第75回福岡県美術展覧会が県立美術館(福岡市中央区)で始まりました。「作品は部門ごとに順次展示される。書が(3日から)8日まで、洋画が10日~16日、日本画-彫刻-デザインが18日~23日、工芸-写真が25日~29日」の展示となっています。「日本画部門の川上斎子さん(58)は、かって栄えた三井三池炭鉱で、長い歳月を経て草木に埋もれたトロッコに気持ちを寄せて描いた」と紹介されている作品を是非みたいと思いました。
この後、大牟田文化会館、宗像ユリックス、嘉麻市立織田廣喜美術館、北九州市立美術館本館で巡回展が開催されます。
(下:2019年9月4日朝日新聞-川辺真改「県展が開幕 県立美術館 ほか4カ所巡回」より)
この後、大牟田文化会館、宗像ユリックス、嘉麻市立織田廣喜美術館、北九州市立美術館本館で巡回展が開催されます。
(下:2019年9月4日朝日新聞-川辺真改「県展が開幕 県立美術館 ほか4カ所巡回」より)
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