「認知症の高齢者と子どもがペアを組んで働く1日カフェ《海辺のちょいまちテラス》が(9月)14日、福津市西福間のビーチコンバー』で開かれた。認知症になっても生き生きと働くことができ、それをおおらかに受け入れる地域でありたいと、住民発案で初めて開催」されたそうです。良いですね!こういった「認知症高齢者が働く同種のイベントは2年前に東京で始まり、各地に広がっ」たものだそうです。
「福津市開催を企画したのは、同市出身の関西学院大学院生森美月さん(23)。昨年、関西で同様のイベントを学生仲間と催した森さんは、帰省した福津市で地域行事に参加し、体験談を話した」事がきっかけで「『福津でもやってみよう』と住民に賛同の輪が広がった。」場所や料理は~、認知症高齢者の参加は~、会場準備は~、
そして、「当日は小学生3人が高齢者とペアを組み、高校生2人が調理や設営を手伝」い、「会場には認知症患者の家族も客として来場」したそうです。「玄海高1年の安部智就さん(16)は『おいしかったと笑顔で言われて、本当にうれしかった。』森さんは『いろんな人が関わり合える場をつくれてよかった』と満足そうだった。」
みんな笑顔で温かな地域交流だったようです。1日のイベントが地域に続いてゆくのかどうか?初開催の繋がりを大切に、広く、深く~~今後も楽しみです。
(下:2019年9月16日西日本新聞-今井知可子「認知症カフェ交流温か 福津市で初開催 高齢者と子どもペア給仕」より)
「福津市開催を企画したのは、同市出身の関西学院大学院生森美月さん(23)。昨年、関西で同様のイベントを学生仲間と催した森さんは、帰省した福津市で地域行事に参加し、体験談を話した」事がきっかけで「『福津でもやってみよう』と住民に賛同の輪が広がった。」場所や料理は~、認知症高齢者の参加は~、会場準備は~、
そして、「当日は小学生3人が高齢者とペアを組み、高校生2人が調理や設営を手伝」い、「会場には認知症患者の家族も客として来場」したそうです。「玄海高1年の安部智就さん(16)は『おいしかったと笑顔で言われて、本当にうれしかった。』森さんは『いろんな人が関わり合える場をつくれてよかった』と満足そうだった。」
みんな笑顔で温かな地域交流だったようです。1日のイベントが地域に続いてゆくのかどうか?初開催の繋がりを大切に、広く、深く~~今後も楽しみです。
(下:2019年9月16日西日本新聞-今井知可子「認知症カフェ交流温か 福津市で初開催 高齢者と子どもペア給仕」より)
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