梨の花が咲き、「羽毛棒」を使って人工受粉のお仕事が始まってるそうです。荒尾梨かな?と思ったら、新聞ではJA筑後の地域の紹介でした。「筑後市、八女市、広川町では幸水が6,7割、豊水が3割ぐらいで、残りが別の品種。出荷は7月以降になる」そうです。「(JAふくおか八女の営農指導員)高橋さんは『昨年は大きくなって量がとれ、よかった。今年は暖冬の影響で開花が例年よりばらついている。状況を見守りたい』と話」されています。〜暖冬で収穫量に影響があるということでしょうか?コロナウィルス感染でも自粛できないお仕事ですね。
(下:2020年4月11日朝日新聞-祝迫勝之「立派なナシに せっせと受粉」より)
(下:2020年4月11日朝日新聞-祝迫勝之「立派なナシに せっせと受粉」より)