長崎県平戸市の集落支援員の方が、「太平洋戦争時に陸軍が築いたと見られる地下壕を発見された」そうです。「集落支援員・田中まきこさん(50)」は、「子どもたちの平和学習の場を地元につくろうと」、「戦争遺構の探索に取り組ま」れていたそうです。「見つけた地下壕は3本、いずれも生月島の北端に近い御崎地区にあり、最長のものは60メートル超。ふさがったり、狭くなったりして、腹ばいで進まなければならない場所もある」そうで、「さらに測量などを重ね、専門家に調査を依頼する予定だ」そうです。「『身近な戦跡を知ることは、有効な平和学習になる』と田中さんは話されています。
〜久留米の方で戦争遺構を掘り起こされている方のお話を聞いたことがあります。大牟田にも戦争遺跡巡りのウォーキングがありました。身近なところに戦争の爪痕、酷い犠牲が埋まっているんですね。最近の世界の動きは戦争を起こさない取り組みが大切だと訴えています。それにしても、「集落支援員」制度とは?
(下:2022年6月19日 西日本新聞〈超短波〉欄より)
〜久留米の方で戦争遺構を掘り起こされている方のお話を聞いたことがあります。大牟田にも戦争遺跡巡りのウォーキングがありました。身近なところに戦争の爪痕、酷い犠牲が埋まっているんですね。最近の世界の動きは戦争を起こさない取り組みが大切だと訴えています。それにしても、「集落支援員」制度とは?
(下:2022年6月19日 西日本新聞〈超短波〉欄より)
