「世界遺産【『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群】の2022年度の公開講座が7月16日から来年2月18日までの計6回、福津市や宗像市、福岡市を会場に開かれる」そうです。「同遺産群保存協議会の主催。受講料無料」だそうです。
第1回 7月16日 13時半〜 カメリアホール(福津市津屋崎1丁目) 定員40人
『瀬戸内航路の神々と倭王権ー住吉・大山祇・宗像ー』
第2回 9月10日 13時半〜海の道むなかた館(宗像市深田、定員40人
『壱岐・対馬の海洋信仰と祭祀(さいし)』
と紹介されています。
「開催日の7日前までにウエブサイトの専用フォーラムより申し込む必要がある」そうです。詳細は添付新聞で
ご覧ください。「新型コロナウイルスの感染状況によって中止する場合がある。全講座は講演の1カ月後にウエブサイトで動画を公開する」とのことです。〜これはいい!現地に行けなくとも内容を知ることができますね。
地元の世界遺産に対する学研的追求が深まってるようですね。SDGs活動と相まって海の環境保護活動も進んでます。
(下:2022年7月1日 西日本新聞-床波昌雄「沖ノ島 世界遺産5周年」より)