「博多祗園山笠を通して地域を応援する『山笠プロジェクト』に取り組む九州産業大(福岡市東区)は、今年も博多祇園山笠振興会の公式ホームページに掲載している全ての飾り山笠の写真を提供するなど連携活動を続けている」そうです。担当の二人が写真で紹介されています。又、「同大は四番山笠・東流(ながれ)との連携も18年から継続。コロナ禍のため学生の『ごりょんさん体験』や留学生らによる外国人観光客向けの通訳ボランティアは見送ったが、今年も東流の飾り山笠と舁き山笠の標題の説明を英語、中国語、韓国語の3カ国語に翻訳した説明板を制作して贈呈された」そうです。「東流の松井喜久治総務(63)は『博多の伝統文化を外国の方に理解してもらえる』と感謝」されてるそうです。〜新型コロナウイルスBA5の感染力が強く第7波がやってきていると言われてます。3年ぶりの各地の夏祭りはどうなってるのでしょうか?なにか参考になる工夫があるでしょうか?
(下:2022年7月9日 西日本新聞-真弓一夫「九産大生 飾り山笠撮影」より)