市民生活の平和を祈念して建立された「平和の像」が、大牟田ロータリークラブ創立60周年記念事業として修復され、大牟田市に引き渡されました。式典で古賀市長は「半世紀以上、利用者に親しまれ、平和の願いをかなえてきた。皆さんの思いが恒久的に引き継がれるよう、管理していきます」とお礼を述べられました。「平和の像」は昭和32年大牟田市制施行40周年記念として開かれた大牟田産業科学博覧会の際、建立されたもので、彫刻家の植木力氏の作品です。(2014年7月19日有明新報・矢野大輔「駅のシンボル『平和の像』再生」より)
「平和の像」のほか、植木氏の作品「白い風 黒い汗」が大牟田市にあるそうです。(まるごと博物館た~い!NPO法人大牟田・荒尾炭鉱のまちフアンクラブ ブログ 2011年2月16日号より)
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