7月21日、大牟田文化会館で、世界遺産セミナーが開催されました。今年、世界文化遺産に登録された「富岡製糸場」の活動に学ぼうと群馬県世界遺産推進課長松浦氏の講演を受けました。「明治日本の産業革命遺産」の構成資産を抱える大牟田は、9月にはユネスコの専門機関の視察を受ける段階になっています。専門機関はどのような点を問題にされるのでしょうか?「富岡製糸場」は日本で初めての近代化遺産としての登録です。松浦氏は世界遺産委員会にどのような提起をされたのでしょうか?
以下、2014年7月23日朝日新聞・堺謙一郎「世界遺産『富岡』に学ぶ 大牟田でセミナー」です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます