大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

3月29日大牟田ウォーキング~近代化遺産と桜

2015年03月18日 08時12分47秒 | 日記

 各地のウォーキングが賑わっています。3月29日には大牟田の近代化遺産を巡り、動物園の桜を楽しむコースがあります。(下:JR九州ウォーキング2015年春~夏号P15より)動物園のある延命公園は大牟田の桜名所で、公園が桜色に染まります。毎年ぼんぼりが灯されて、夜も賑わってました。夜の花見のため、各職場からで誰かが代表で昼から出かけ、ゴザを敷き、真ん中に座って場所取りをしていました。花見弁当にお酒やビールを用意して、焼き肉をするところもあったけど、煙が出て~火も使うし危ないよ~なんてやっかみ半分もあったかな?今はどうなんでしょうか?~~今回7.5キロのウォーキングが終わってからのお楽しみですね。花より団子の方にはちゃんと<草木饅頭2個>のプレゼントも用意されています。ただしゴール先着100名様!


シーカヤックで有明海を巡る「海遍路」~4月より始動

2015年03月17日 07時48分26秒 | 日記

 朝起きてカーテンを開けると、立花山から朝日が顔を出す寸前。博多湾がピンクになってます~でもなんだか??やはり春あさぼらけ!上空の白い点は、飛行機雲。見る見るうちに一筋の線になって伸びてゆきます。海の黒い点は?海鳥たちがまだ寝てるところ?ゆらゆら揺れてすごい数です。魚も沢山いるのかな?見とれているうちに日がゆっくり昇って、西戸崎の港に市の渡船が入ってきました。奥の博多港から大きな船が出港して行きます。海はいいですね!

 ところで有明海の話です。「魚介類の不漁が叫ばれて久しい有明海の再生策を探ろうと、魚類生態学の専門家と海洋冒険家が4月、手漕ぎのシーカヤックで沿岸を巡る『海遍路』に挑戦」されるそうです。「海遍路は全国の漁村を巡って、人と海との付き合い方見つめなおすプロジェクト」だそうです。1月の新聞記事でした。「有明海は、日本一広い干潟が広がる〝豊穣の海”として知られる。一方で国営の諫早湾干拓事業(長崎県諫早市)やノリ養殖業者と漁船漁業者の対立など利害関係が複雑な海でもある。だからこそ『海と人のあるべき関係を見つめなおし原点に立ち返ることが再生の糸口になるはずだ』」と魚類生態学の山岡耕作名誉教授は話されているそうです。(下:2015年1月5日西日本新聞・御厨尚陽「『海遍路』で有明海探る 海洋冒険家ら沿岸調査 再生へ航海日誌ネット公開」より)

こうした取り組みをされている方々のご苦労が生かされるよう、有明海再生に向け生活・科学的データが得られることを期待します。「インターネットで航海日誌を刻々と紹介」されるそうです。注目したいです。

 

 


有明海を大切に、柳川で図画・ポスター展

2015年03月15日 11時04分50秒 | 日記

柳川で、「有明海を大切に」図画・ポスターの入賞作品展が開催されているそうです。「次代を担う子供たちに有明海の環境保全に理解・認識を深めてもらうことが目的」の取り組みです。(下:2015年3月4日有明新報・「有明海を大切にしよう 柳川」より)「市内の小学校から765点の応募」があったそうです。ずらりと入賞者名が載っています。柳川小学校名を見ますと昭代、両開等干拓に因んだ土地名から宮永、矢留、城内などあって有明海を取り囲み関係する町が多いと分かります。どんな作品が入選したのか見たいですね。大牟田市でもいろんな取り組みがされていると思います。

*しょうちゃん「天の原小学校」についてのコメントありがとうございます。「天道」と「笹原」が合併して「天の原」になったとは~なるほど、いい名前をつけましたね。もともと萩尾古墳に近いし、あの辺りの高台は古墳が隠れているんじゃない?「天の原」ってぴったりですね。人口減のマイナス雰囲気を変えたようです。後輩たち可愛いですね!


「広報おおむた」3/1 ~子ども達 美味しい海苔ありがとう!

2015年03月14日 11時36分09秒 | 日記

「広報おおむた」No1154号(下:2015年3月1日大牟田市秘書広報課 発行 表紙より)が発行されました。表紙を飾る写真は子ども達が「おいしいのりを、いただきます!」とあります。「福岡県有明海漁業協同組合連合会から大牟田市学校給食へ6208人分の『福岡のり』が寄贈され」、その試食会の写真だそうです。可愛いですね!「天の原小学校」?どこにあったでしょうか?試食会では沖千優さんが皆んなを代表して「これからも体に気を付けて、おいしいのりを作ってください」とお礼の言葉を述べられたとのこと。漁業組合の方々も嬉しかったでしょうね!ほんと可愛いですね!


3:11忘れない! 世界の各地から寄せられる

2015年03月13日 07時47分05秒 | 日記

3:11東日本大震災から丸4年のその日、世界から日本の各地から被災者を追悼する祈りや復興支援の声が寄せられました。ローマでも花が供えられ黙とうがささげられ、ガザ地区でも祈りがささげられました。北九州小倉北では紫川河畔で復興支援ソング「花は咲く」等の大合唱がありました。被災地の方々へ「3:11を忘れません」とメッセージプレートを掲げ、思いを込め歌われました。新聞やラジオ、ネットニュースで沢山の取り組み記事が流れました。大牟田では3:11を忘れない「キャンドルナイトin大牟田」が取り組まれ、朝日新聞にレポートされています。(下:2015年3月12日朝日新聞・堺謙一郎「キャンドル浮かぶ3:11」より)「福島の野生生物や昆虫の体内被曝を記録したDVDの放映やミニコンサート、詩の朗読などもあった」そうです。「今年が3回目」とあります。毎年開催する決意が込められているようです。事務局担当の樋口さんが「今も苦難の中にいる多くの人々、失われた多くの命を思い、決して忘れないようにしたい」と話されています。