大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

街なかに「ひょうたん」が育ってます。

2016年09月20日 06時28分03秒 | 日記
 茶塘で行いました「縁起干支~南天九申」のワークショップは無事終了しました。昼食準備やお菓子、饅頭の差し入れもありがとうございました。
細かい針仕事でしたが、可愛いお尻のお猿さんが9つでき、南天の枝につかまらせて並べましたら~可愛い!ほっとしました。
出来上がった作品を展示しています。どうぞご覧になってください。
 もう一つ緑化の作品ができています。椿やゴーヤに続いて北側に「ひょうたん」の青い実がいくつも実っています。苗を植え、暑い中せっせと水かけ、雑草を取って~~Tさんのおかげです。台風が来るたびに、花が散りはしないか、実が落ちないかと心配しています。
皆さんも優しく見守ってください。「ひょうたん」も愛情たっぷり受けて育ちます。
 
 縁起干支~南天九申   ひょうたん   ひょうたん

動物園も『敬老の日』

2016年09月19日 06時44分45秒 | 日記
 今日は敬老の日、3連休でどこに行こうか?という長寿の方、良いですね!
ところで、「各地の動物園でも、多くのご長寿動物が暮らしている」そうです。
動物園にも『敬老の日』のイベントがある?
新聞で、大牟田市動物園の「モモイロペリカン」が紹介されていました。モモイロペリカンのぺリーちゃん「6~7年前、池でおぼれかけた」そうです~動物にも老化現象がいろいろあるようですね。
外にも福岡市動物園の<ミナミシロサイ>、<マレーバク>到津の森公園の<フクロテナガザル>、鹿児島・平川動物園の<コアラ>、大分・アフリカンサファリの<シロサイ>、宮崎・フェニックスの<フタコブラクダ>、、
動物にもそれぞれ若さ・長生きの秘訣があるみたいです。ちょっと尋ねに行ってみる?
(下:2016年9月16日朝日新聞「あした計画」欄・酒匂純子「悠々 ご長寿動物」より)

 

地域の観光を地元から創造

2016年09月18日 06時57分57秒 | 日記
 観光の秋、各地の大観光地では花火や大掛かりなイベント等で誘いこみが盛んです。中でも九州は、「ふっこう割」もプラス、大人気のようです。
その外、地域おこし的な地元見直しの取り組みもキラリと光っています。地元伝統芸能、地元B級グルメ、地元の歴的な人物顕彰等、地元の人も知らなかった~そんな人がいらっしゃったのか~勉強になったといった感想が寄せられ、大観光地とは違った効果が生まれています。
その一つ、福岡市の平尾地区では、「平尾山荘」に住まわれていた野村望東尼の一生を顕彰する活動が地元の観光ボランティアのサポートを受けながら取り組まれています。「維新の志士を助けた幕末の女傑」、「「勤王派弾圧により高齢の身で玄海灘の孤島<姫島>に流刑されたが、高杉晋作の手配により島から救出された」~という望東尼の今年はちょうど150年忌。記念イベントが7月以降11月までゆっくり<日めくりカレンダー>的に行われています。この活動にリンクしながら「筑前琵琶」での野村望東尼を称える東旭秀・筑前琵琶演奏活動も毎月1回ぐらいの割で長期に続けられ、注目を集めています。「筑前琵琶」はもともと「盲僧琵琶」を発祥とし長い歴史がありますが、洋楽器の流入流行により昭和の後半から次第に衰退傾向にあります。福岡・博多の「伝統芸能」の復興も目指し活動がされ、琵琶歌に詠みこまれている観光地での演奏会も行われています。
(下:平尾東会発行チラシより)

福岡市~屋台する人公募中!

2016年09月17日 06時18分58秒 | 日記
「福岡で屋台してみんね」の掛け声で、福岡市が福岡・博多名物の「屋台」営業者の募集を始めました。18歳以上ならだれでも応募でき、夜の福博の魅力アップに向けたアイディアなども審査対象とする」そうです。「19日に市役所で説明会を開き20日から受け付け」です。「屋台」の営業場所は<中州、長浜、天神>の3地区で計28か所です。
「採点上位者から好きな場所を選ぶことができ、最長10年間営業できる」そうですが~~。
どういったことが審査・採点されるのでしょうか?新聞には「大学教授や市議らでつくる選定委員会が書類審査と面接で年内に決める。メニューや外国人観光客らへのおもてなし、町の魅力向上への工夫などを100点満点で採点」されるそうです。
「屋台は観光資源」!という位置づけが光っていますが、「毎日の準備や片づけに加え、雨風にさらされる厳しい仕事。長続きする人を書類などで見極められるだろうか」と博多移動飲食業組合の石橋組長は話されています。
大牟田からパイロット店が出たら面白かっじゃなかろうか?「屋台」は移動飲食業というんだね。~毎日大変なんよ。ばってん福岡にも大牟田出身者は多かはずよ!うーん。人通りは多か~もん。
(下㊨:2016年9月13日西日本新聞・飯田崇雄「福岡で屋台してみんね 市が募集要項公表 18歳以上、20日から受付」下㊧:2016年9月13日朝日新聞・小川直樹/土屋亮「福岡の屋台 公募スタート メニュー・外国人対応など採点」より)

まちなかストリートデザイン基礎講座開設中

2016年09月16日 06時36分53秒 | 日記
 2016年の「まちなかストリートデザイン」の基礎講座活動が始まっています。
すでに13日に第1回講座が開かれ「お店のイメージを整理しよう」のテーマで篠田昌人氏の講演が終わっています。
続けて、第2回:9月20日~「地域で長く商売を続けるには?」、第3回:9月30日~「人を呼び込む!お店の空間・売り場作り」、第4回10月4日~「お店のコンセプトや戦略をまとめよう」と講座が連続して開かれます。
対象者は*新規出店・開業を考えている方*すでに商売をされている方などとなっています。
申し込みは9月9日までになっていて、すでに期日は過ぎていますが~送ってきた郵便物が(遠い福岡市西戸崎に)届いたのが9月13日ですから~何とかなるかもしれません??
問い合わせ先:大牟田商工会議所(担当*松岡・谷口)☎0944-55-1111です。

「*まちなかストリートデザイン事業とは~平成27年度から大牟田市と大牟田商工会議所で始まった事業で、中心市街地に空き地・空き店舗をお持ちの方と、新規出店者を引き合わせる(マッチング)事業です。平成28年度は出店を前にスキルアップ講座を開催し、出店計画を練り上げていきます。その後、出店者に対しては、経営指導やリノベーション・店舗レイアウトに関するアドバイス、契約などの実務もサポートしながら、大牟田市の街中への出店に向けてフォローします。その他、出店者を応援できる体制を作り、DIYで店舗改修のお手伝いをしたり、情報発信したり、様々な形でサポートしています。」
(下:大牟田商工会議所ニュースと共に送ってきたチラシより)