大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

大牟田友好都市・大同市へ環境教育交流

2016年09月15日 06時30分10秒 | 日記
 大牟田市の友好都市中国山西省・大同市とは、環境保護関連の交流が長年続けられています。本年も7月には大同市第18小学校へ羽山台小学校の宮下校長が訪問され、水質を調べる実験や廃油を活用した石鹸づくり、ソーラーパワー(太陽熱)を使った熱気球の実験など、体験を通じた環境教育を実施されました。こうした活動はテレビや新聞の取材も受け、注目されたそうです。
山下校長の帰国報告では「両市の児童生徒が≪環境≫という共通の課題意識をもって相互に発信・交流していくことで、意義のある国際交流になるよう切望する」と話さています。
こうした活動は両市の子供たちに受け止められ、未来に生きてゆくものと思います。
今年は大同市との友好都市締結35周年でもあり、両市で記念イベントが計画されています。
大勢の方々の関心とイベント参加が期待されています!
(下:2016年8月17日有明新報・高田裕子「環境教育通して有効大同市派遣の宮下校長 市長へ成果報告」より)



南阿蘇西小学校で運動会!!

2016年09月14日 06時15分13秒 | 日記
 9月13日、熊本県では14時30分ごろ熊本地方で震度3の地震、17時半頃には阿蘇地方で震度3の地震がありました。
台風が去ってやっと晴れ間が見えて、いろんな御用や片づけに~~と言った矢先だったでしょうに。地震復興応援忘れないで!
9月10日には南阿蘇西小学校で楽しい運動会が開催され、「思いっきり走った。徒競走も楽しかったけど友達と会えたのが一番うれしかった」と子ど達の声が元気に弾んでいました。めげずに頑張ってね!!
(下:2016年9月11日さ日新聞・沢田紫門「南阿蘇 思いっきり運動会」より)

第72回福岡県美術展覧会始まる

2016年09月13日 06時48分59秒 | 日記
9月6日より、福岡県立美術館で第72回福岡県美術展覧会が始まりました。
10月2日までの会期中1期から4期に分け7部門の入賞、入選作品が展示されます。
6日からは第1期として<書>の展示。13日からは2期として<洋画>、3期は<日本が、彫刻、デザイン>で21~25日、4期は<工芸、写真>で27日~10月2日までの展示となっています。問い合わせ:県立美術館☎092-715-3551です。
福岡県内では3か所の巡回展が開催されます。
大牟田文化会館では10月10日から16日までの展示があります、
嘉麻市立織田廣喜美術館では11月1~6日に<洋画>、11月8~13日に<日本画・写真・デザイン>、11月15~20日に<書>の展示になっています。」
宗像湯リックスでは11月22~27日に<日本画と書>、<洋画と写真>は11月29日~12月4日の展示となっています。
地元の方々力作を鑑賞しましょう。

炭鉱電車の「先行見学」・世界遺産ツアーを半額で!!

2016年09月12日 06時50分54秒 | 日記
大牟田市は9月24、28、30日に炭鉱電車の「先行見学」を盛り込んだ「世界遺産三池炭鉱関連施設見学ツアー」を実施するそうです。
そのツアー内容は
「①10月中旬に一般公開が予定され三川坑跡の炭鉱電車4両を「先行見学」
 ②世界文化遺産の宮原坑と炭鉱専用鉄道敷を見学
 ③日本野菜ソムリエ協会認定レストランでバイキング昼食
 ④明治の洋館「旧三井港倶楽部でオリジナルケーキセットのティータイム
」~と盛りだくさん。しかも国の九州観光支援交付金(九州ふっこう割)を利用して、料金は半額の3500円となるそうです!!
現在、先行見学に間に合わせようと「炭鉱電車」の展示場工事が進んでいるようです。

コースは午前10時半JR大牟田駅前観光プラザ集合・出発→石炭産業科学館→宮原坑・鉄道敷跡→三池港→三川坑→大牟田駅午後4時解散となっています。
定員は各回40人になっています。申し込み:山一観光大牟田営業所☎0944-51-3255

(下:2016年9月6日朝日新聞・堺謙一郎「大牟田の炭坑電車 一足お先に見学へ 市が今月下旬、世界遺産巡る半額ツアー」より)

アジアに~熊本復興アッピール

2016年09月11日 06時33分51秒 | 日記
 熊本地震からの復興をアッピールする九州物産展が中国、韓国、タイ、香港、台湾等アジア地域で開催されています。1日から14までの日程で開催されています台北市の百貨店には、<くまもん>も登場。「九州、熊本はとっても素敵な所。いろんな魅力を探してほしいもん」とPRしたそうです。台湾にも台風が来たりして大変でしょう。頑張ってね!
(下:2016年9月2日西日本新聞「復興へ物産展 アジアでPR 台北など5地区」より)