大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

ジャー坊、6位獲得!

2017年11月25日 05時00分41秒 | 日記
「<ゆるキャラグランプリ2017>の結果が19日三重県桑名市のナガシマリゾートで発表され」ました。大牟田市公式キャラクターのジャー坊は6位でした。よ―頑張ったですね!
1位になった成田市の「うなりくん」は「成田空港の航空機と地元名産のウナギをモチーフ」としているそうです。なるほど飛行機の頭の格好とウナギの格好が似てますね。真ん中に成田の文字が入っていることで成田市のゆるキャラとすぐわかります。
そういえばジャー坊の説明は結構大変でした。~大牟田市はかって炭鉱で栄えた町で、今は炭鉱コンビナートの産業の町。世界遺産となった三池炭鉱関連施設がある町。大牟田市の夏祭り大蛇山は火を噴く大蛇の山車が勇壮なお祭り。ジャー坊は大蛇山の坊やのこと。ジャー坊の恰好がキャップランプ付きの帽子や炭鉱掘り出しの道具ツルハシを持った炭鉱マンの格好であること。ジャー坊のデザインは妖怪ウオッチの会社が手掛けられました。社長が大牟田出身というご縁によるもの。~等々、話題が沢山でした。
その分、余計印象深いです。これからも大牟田市を大いにアッピールすることでしょう!まずはお疲れ様でした!!
(下㊨:2017年11月20日朝日新聞「成田市のうなりくんV ゆるキャラグランプリ」下㊧2017年11月21日朝日新聞・森川愛彦「<選挙活動>実り全国6位 ゆるキャラGP初出場 大牟田ジャー坊」より)



大牟田・秋のスポーツイベント

2017年11月24日 05時51分29秒 | 日記
大牟田市制100周年特別記念秋のスポーツイベントが25日、26日開催されます。
25日は<世界遺産ウォーキングうまかもん散策>です。「世界文化遺産関連のチェックポイントを巡りながらゴールを目指します。大牟田の食を味わえるポイントもありますので、景色と味を楽しみながらウォーキングしましょう」とPRされています。
コースは3つで、Ⓐ炭鉱コース(約9キロ)Ⓑ港コース(約8キロ) Ⓒお手軽炭鉱コース(約7キロ)があります。
募集人員に制限はありませんが事前申し込みが必要です(当日申し込みも可)参加費一律500円(当日、受付にて支払い)
 大牟田観光プラザ受付で 13時スタートです。
26日は
1、<世界遺産・三池港駅伝> 諏訪公園発着 三池港周辺の5区間約12キロで、11時15分スタート 募集人員:50チーム先着順 参加料:1チ-ム3000円です。 
2、<おおむた100キロリレーマラソン> 諏訪公園多目的広場 100キロの部は1チーム8人~50人で構成。50キロの部1チーム4~25人で構成。10時スタートです。
元オリンピックランナー・松野明美さんがゲストランナーとして見えます。
参加料が大人3000円、高校生2000円、中学生1000円、小学生500円必要です。
ジャー坊のスポーツタオルなど、記念品がもらえるそうです。
≪フルーツ・スィーツでおもてなし≫とあります~どんなリレーになるのでしょうか?天気だといいですね!!
詳細や問い合わせは以下の広報おおむたをご覧ください。
(下:「広報おおむた」2017年9月1日号P2、P3 より)




本日のメニューは豚汁!~えるる食堂だよ~

2017年11月23日 05時44分16秒 | 日記
本日<えるる食堂>(新栄町、市民活動など多目的交流施設・えるる>開店です。メニューは豚汁。「こどもも大人も誰でも参加できる食堂です。みんなで一緒においしく食べて楽しい時間を共有しましょう」と参加が呼びかけられています。定員は25名で、営業時間は11時から13時まで。中学生までの子どもは無料。高校生から大人は200円です。料理を作りたい子は10時に3階の料理室に集合です。
(下:チラシより)

100年超える三池炭鉱技術について講演

2017年11月22日 05時58分20秒 | 日記
現在、大牟田市石炭産業科学館では「100年を超える三池炭鉱の技術を紐解く」と題する連続講座が開催されています。同館の名誉館長松井紀久男氏による<三池炭鉱閉山20年>を記念しての講演でもあります。11月25日(土)は第3回目で「経済復興と機械化~スクラップ・アンド・ビルド―」となっています。来年の1月27日は第4回目「世界に誇ろ技術~生き残りをかけて~」が予定されています。
「三池炭鉱は、平成9年3月30日で100年を超える長い坑内掘りの歴史に幕を閉じました。この間、海外の技術や機械を積極的に導入するとともに、これらの国産化にも取り組み、日本最大の三池炭鉱を作り上げ、我が国の近代化に多大な貢献を果たしてきました。今年の石炭館名誉会長連続講座では、三池炭鉱で培われてきた坑内掘りの技術に関連したことがらについて焦点」を当てるとのことです。「関心がある方々のご参加お待ちしております」と参加の呼びかけがあっています。
(下:チラシより)


舞鶴引揚記念館巡回展、福岡開催

2017年11月21日 05時25分59秒 | 日記
「京都府舞鶴市は、舞鶴引揚記念館所蔵資料のユネスコ世界記憶遺産登録(2015年10月10日)を契機に、引き揚げの史実を伝え、平和の願いを発信するため、全国巡回展を開催しています。シベリア抑留中に使用された外套(防寒具)などの実物資料や絵画の他、約139万人の引揚げ者を向かい入れた博多港の歴史を物語る、貴重な写真をパネルで展示」します。他に、「博多港への引揚げ者によるミュージアムトークを11月23日(木・祝)午後1時15分、午後5時半、24日(金)午前11時、午後1時に開催します。」
巡回展開催日時は11月23日~28日午前9時~午後9時(*23日のみ午後1時から)
会場は市民福祉プラザ(ふくふくプラザ・中央区荒戸3丁目)1階エントランスホール・3階交流広場です。
1階ホール横では「引き揚げ港・博多」の資料が常設展示されています。この機会に合わせてご覧ください。
(下:福岡市政だより2017年11月15日号「舞鶴引揚記念館 全国巡回展IN福岡」より)