大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

被爆クスノキで、<火の鳥>完成!

2017年11月20日 05時02分42秒 | 日記
「長崎原爆の爆心地に近い山王神社の<被爆クスノキ>の幹を使った彫刻作品が(11月)7日、長崎市の長崎原爆被災者協議会に(被災協)に寄贈され」ました。「バイクと鳳凰を模した作品<被爆火の鳥>」です。長崎県大村出身の音琴(ねごと)さんが「長崎県出身者として原爆の惨禍や核廃絶の訴えを伝えたい」と制作されたものです。「クスノキが被爆後も、爆風や熱線に耐えて新芽を出したことから<火の鳥>(鳳凰)をイメージし、若者にも関心をもってもらい、未来に向かう象徴を描くためにバイクを題材に」されたそうです。作品は「今後、平和公園そばの被災協玄関に展示される」そうです。「核兵器のない未来へ力強く突き進む思い」が伝わってきます。
まだ被爆クスノキの部材は残っているので「来年の夏に向け、広島や長崎を題材に核の怖さを表現する新たな作品を作りたい」と音琴さんは話されています。
(下:2017年11月8日西日本新聞・中原岳「<被爆クスノキ> 悲願願う彫刻に バイクと鳳凰イメージ 長崎出身・音琴さん制作)


クリちゃん、こんにちは!

2017年11月19日 05時34分45秒 | 日記
大牟田市動物園に高知県の動物園より<フタユビナマケモノ>がやってきました。名前はクリちゃん。!「2歳の雌で体重5キロ。」「熱帯雨林に生息しているため寒さが苦手で、室温と湿度が管理された新設の専用獣舎で暮らしている」そうです。寒さが苦手な人は、「良いね!」と共感・羨望!です。
「繁殖目的で貸し出され」大牟田動物園にやってきたとのことです。こりゃ大変!~うまくゆくといいですね!
「ゆったりとした動きや木に抱きつく可愛らしい姿が飼育員の間で早くも人気」だそうで~いいね!
(下:2017年11月7日西日本新聞<超短波>欄より)

ジャー坊、最終順位決戦投票に注目!

2017年11月18日 05時03分04秒 | 日記
「ゆるキャラグランプリ」の人気投票は11月10日に終了しました。たくさんの応援ありがとうございました。最終順位を決定する決選投票が、11月18、19日に三重桑名・ナガシマリゾートにて行われるそうです。ただ困ったことに、「19日には市制100周年記念式典が大牟田市内(大牟田文化会館)であり、ジャー坊が出席することになって」います。「ジャー坊は<1体>」、身が裂ける思い!~最終的にはどうされるのか?
現地でのアッピールと合わせ、皆さまどうぞご注目ください!

(下㊤:2017年11月16日西日本新聞・デスク日記欄・古川泉 下㊦:大牟田商工会議所発行 OMUTACCI NEWS11月号NO704 表紙より)


18日、高校バレー福岡県大会決勝、<誠修(女子)>出場

2017年11月17日 05時23分16秒 | 日記
第70回全国高等学校バレーボール選手権大会福岡県大会の決勝に大牟田の誠修高校女子バレー部が出場します。
会場は福岡市民体育会館(福岡市博多区東公園)です。応援よろしくお願いします!!

これまでの<誠修女子バレー部の成績>
1回戦 誠修2:飯塚0、2回戦 誠修2:美萩野女子0 準々決勝 誠修2:西日本短大附0 準決勝 誠修2:北九州市立0
決勝 誠修VS北九州

男女の格差、日本114位

2017年11月16日 05時11分13秒 | 日記
「男女格差(ジェンダーギャップ)の大きさを国別に順位付け<世界経済フォーラム>の報告書が(11月)2日付けで公表され、日本は144か国中114位と、前年より3つ順位を下げた。主要7か国(G7)では今年も最下位だった」そうです。男女格差は「経済、政治、教育、健康の4分野14項目で、男女平等の度合いを指数化し、順位を決める」やり方です。
日本は<健康>の分野では1位です。「健康寿命と出生時の男女比で評価」され「1位は34か国ある」そうです。確かに子どもは男が良いとか女が良いとか言われなくなりました。出生率が低いせいもあります。その他の項目は?
介護士不足、保育所不足など社会的条件、妊娠出産関連の休暇、賃金格差、正規・非正規格差、長時間労働など労働条件悪化との関連はどう評価さているのか?等々いろいろ反論は出そうですが、まずは世界的見方の一つとして考えさせられます。
「慶応大の小林義明教授(政治学)が125か国について調べたところ、女性議員比率が高い国ほど、民主主義の度合いやGDPに占める教育費の割合が高く、軍事費の割合が低い傾向がみられた」そうです。
(下:2017年11月2日朝日新聞・松尾一郎(ジュネーブ)・三島あずさ、村井七緒子「異本の男女格差114位 議員数・所得 遠い平等」より)