大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

「嬉野茶時」東京で、世界に発信

2018年02月03日 05時07分50秒 | 日記
「佐賀県嬉野市の若手茶農家がソムリエ風スタイルで茶を入れるイベント<嬉野茶時(うれしのちゃどき)>が2月(16~18日)、東京都内では初めて、<ANAインターコンチネンタルホテル東京>で開かれる」そうです。「外国人客が8割近くを占める高級ホテルから、名産の嬉野茶の魅力を世界に発信する」と注目されています。
「嬉野茶時は、若手農家7人が白服に身を包み、地元の<肥前吉田焼>の器で茶を提供」「農家自ら客の前で茶を入れるユニークなイベント」で、「(嬉野)市の温泉旅館<和多屋別荘><大村屋>で開」かれています。「雑誌にも取り上げられ」「茶に関するエソードを直接聞ける」「茶に合う料理や菓子が味わえる」と評判となり、今回、東京へ進出となりました。「参加する茶農家の永尾裕也さん(39)は『全国ブランドが競う東京で嬉野茶が指名されてうれしい』と話」されています。
お茶には水や空気も大事~東京にはあるかな?といった心配もしますが、、、嬉野茶は美味しい!!しっかり味わってもらって~!
(下:2018年1月26日西日本新聞・笠島達也「<嬉野茶時>東京デビュー ソムリエ風若手農家提供」より)

春節前に、スマホ決済導入続々

2018年02月02日 05時15分50秒 | 日記
「中国圏の春節(旧正月、2月16日)を前に、中国で広く普及しているスマートフォン決済サービス<支付宝(アリペイ)>や<微信支付(ウィーチャットペイ)>を導入する商業施設が九州で相次いでいる」そうです。「外国人旅行者の国内消費額は<爆買い>ブーム後も中国が最多で伸びも大きく、利便性を高め旺盛な需要の取り込みを図る」ことを目指しています。各大型商業施設の状況は~
<キャナルシティ博多>では「館内の直営93店で両サービスを導入」「スマホ決済の導入に向けた従業員向けの説明会が開かれ」
<アミュズプラザ博多>では「ほぼ全テナントで両サービスを導入(2月1日から)」
<博多阪急>も「春節までに化粧品売り場でウィーチャットペイを導入」
<博多大丸>では「春節までに利用可能フロアを本館地下2階を除く全館に拡大」
<イオン九州>は「九州各地の18店で2月からアリペイの利用を始める」
のほか、昨年は「福岡市と太宰府市の3商店街がアリペイの実証実験を実施し、参加店舗の77%が終了後も『継続したい』と回答。小規模店の関心も高く今後も広がりを見せそうだ」と予測されています。春節は年に1回の大イベント。観光商業のチャンスは逃せないです。
それにしても、何でこんなにスマホ決済が普及したのでしょうか?「中国では偽札の多さなども背景にキャッシュレス化が進んでおり、アリペイは約5億人、ウィーチャットペイは約6億人が利用している」とのことで、驚きです。
スマホの使い方もオタオタ、いいやわしはガラケーで良いんじゃ~と言ってる段階で、なんか不思議??
スマホをトイレに忘れたりする人も多いし、危なくないの?スマホを失くしたら全部なくすじゃない?
それは財布やカードを落としても同じこと。スマホの場合2つのIDナンバーがかかってるからかえって安心と~スマホの達人は言いました。
旅行先でスマホ決済がないと不便~だそうです。昨年から続く、あ~時代が進むのは早い!とため息です。
(下:2018年1月25日西日本新聞・仲山美葵「スマホ決済九州続々 中国大手のサービス導入急ぐ 春節控え旅行者取り込み狙う」より)

サンドイッチ、作れますか?

2018年02月01日 05時46分21秒 | 日記
古賀市で「高齢者を対象にしたサンドイッチ教室」があったそうです。サンドイッチっていえばハイキングの定番?若い人の食べ物と思っていなかった?
ところが少子高齢化人口減の現代はそう言ってられない?高齢者も挑戦、しゃれた得意料理にしましょうね。
「簡単で、うまく具を挟めば栄養バランスも良くなることから、《シニア世代の強い味方》と(古賀)市介護支援課はPR」していて、「古賀市内にある山崎製パンが協力」しての取り組みだそうです。オーなんかうまい組み合わせ~地域活性化サンド!
作ったサンドは2種類。野菜やチーズ、バナナを使って、又きなこと蜂蜜を混ぜて塗ったり、竹輪を挟んだロール状サンド状のは酒のつまみにもいいかも??
「介護支援課の森下早苗課長は『高齢者は調理がおっくうになりがちですが、簡単で野菜も取れるサンドイッチも取り入れてほしい』。参加した男性は『いろんな食材が利用できて面白い。毎朝作りたい』と話」されています。
毎朝でなくてもいいから、作ってみてね!
(下:2018年1月25日朝日新聞・馬郡昭彦「高齢者サンドイッチに挑む 栄養バランス考慮 古賀で調理教室」より)