大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

パリ五輪候補にブレークダンス

2019年03月26日 05時34分23秒 | 日記
 「2024年パリ五輪の追加種目候補に、若者人気の流れに乗ってブレークダンスが入った」そうです。ブレークダンスってどんな競技でしょうか?「音楽に乗って対決形式で踊りを披露するブレークダンスはスピンや逆立ちなどアクロバティックな動きが特徴。軽快なリズムに合わせる即興性も重要な要素」だそうです。「昨年10月の夏季ユース五輪(ブエノスアイレス)で初めて実施され」、この「ユース五輪で男子銅メダルを獲得した半井重幸選手(大阪学芸高)は『体と頭をどっちも使う奥が深いスポーツ』とアッピール」されています。「社交ダンスを中心に活動していた日本ダンススポーツ連盟はユース五輪で決まり、ブレークダンス部を急きょ新設」されたそうです。選手育成にも時間がかかります。でも、「競技中の挑発的なポーズや言動が五輪精神に反するとの見方も」あり、「自由な空気のヒップホップ文化として発展してきただけに<スポーツ>の枠に当てはめることへの賛否の声も広がっている」そうです。
 (下:2019年2月27日西日本新聞「ブレークダンス 五輪でブレーク?日本は強豪 高まる期待 挑発的なポーズ 批判も」より)

映画《いのちスケッチ》応援してね‼

2019年03月25日 04時56分34秒 | 日記
 大牟田を舞台にした映画「いのちスケッチ」の制作を応援していろんな活動が起こっています。「いのちスケッチ」応援プロジェクト実行委員会では、制作される映画の内容の事前宣伝と、鑑賞券予約を募る活動に取り組まれています。映画「いのちスケッチ」は、「大牟田市動物園を主要モチーフに、大蛇山まつりや全国的にも注目されている認知症対策を交えて、大牟田ならではの感動を伝える作品です。わがまちの魅力が詰め込まれたこの映画を一緒に応援しませんか?ご協力をよろしくお願いします。」と呼びかけられています。チラシの裏には申込書、振込先口座など掲載されています。
応援よろしくお願いします!



「 芋蜜」の甘さ、町から世界へ

2019年03月24日 05時20分40秒 | 日記
 「鹿児島県南九州市の一部、知覧町と頴娃町に古くから伝わる味がある」そうです。それは「サツマイモを煮詰めて作る《芋蜜》」で「地元の人たちは親しみを込めて《あめんどろ》と呼ぶ」そうです。「《芋蜜》の糖度は70で、焼き芋の2倍」、「抗酸化力が高く、便通や疲労回復にも良い」そうです。「《芋蜜》が消滅の危機にさらされた」「10年前のこと」「正しい芋蜜のつくりかたを知る『さいごの後継者』といわれた知覧町の永野エチさん(88)」に「頴娃町の農家、別府大和さん(38)が」「弟子入り」して受け継がれているそうです。更に2013年には「全国各地で食を通じた地域活性化に取り組んでいた加賀谷光生さん(64)と」、「農業法人『唐芋農場』を設立」、糖蜜の全国販売やメーカーとの「協業で芋蜜を使った菓子を続々と売り出している」そうで、「唐芋農場の売上高は1億円ほどに伸び」、「昨年からはフランスへの輸出を始めた」とのことです。
「蜂蜜やメープルシロップはあっても、『和の蜜』は世界にまだない。この地方の片隅で続く芋蜜を、世界に広めていきたい」とのことで、「別府さんの視線は、薩摩から世界をとらえている」と注目されています。~小さい頃、唐芋飴を時々食べてましたが、芋蜜は知りませんでした。頴娃町地域では「よもぎモチに《芋蜜》をつけて食べるのが習わしだった」とのこと~子供の頃の甘い体験が地域活性化の素となってます!
(下:2019年3月2日朝日新聞-佐藤亜季<けいざい+>欄 「守れ伝統の味 芋蜜 地方の片隅から」より )

福岡県文化賞贈呈式、日野さんトーク注目

2019年03月23日 05時20分46秒 | 日記
  以前レポートしました「第26回(福岡)県文化賞の贈呈式が(3月)5日、福岡市-天神のアクロス福岡であった」そうです。「直木賞作家の東山彰良さんとゲーム開発会社レベルファイブ社長の日野晃博さんが出席し、小川洋知事から八女手すき和紙の賞状などが贈られた」そうです。「お笑い芸人の博多華丸-大吉さんはビデオメッセージを寄」られたそうです。大牟田市出身の「レベルファイブの日野さんは、<妖怪ウォッチ>などを世に送り出し、福岡を拠点に日本のゲーム産業を牽引したことが評価された」ものですが、日野さんは「ずっと福岡を離れないのはストレスの少ない街だから。それを街の個性としてさらに発展してほしい」と話され、「地元愛にあふれるあいさつをした」と評されています。~今後のご活躍を期待します。
(下:2019年3月7日朝日新聞-谷辺晃子「県文化賞贈呈式 地元愛トークも 東山さん- 日野さんら」より)

不要学生服などリユースに取り組む

2019年03月22日 05時00分57秒 | 日記
 「学生服のお下がりを探しているけど、塾で扱ってないですか?」と尋ねられたことをきっかけに「学習塾クローバー学舎」(福岡市早良区)が活動を始められ、注目を集めています。「不要になった学生服やランドセルを補修して安く販売する取り組み」で、「これまでに塾周辺の中学校や高校の制服など70点以上が集まり、新品の1~2割の価格で提供」されているそうです。リユース部門担当の松井郁恵さん(40)は制服などの「購入費が家計にとって相当な負担になっているという新聞記事を以前見たことがあり」、リユースの取り組みを無料通信アプリLINE(ライン)等を使って呼び掛けられたそうです。「善意を生かして、家庭の経済的な負担を少しでも軽減できれば」と話されています。「塾生以外の利用も歓迎」だそうです。
クローバー学舎092(984)3662
(下:2019年3月21日西日本新聞-<子どもに明日を>欄-北島剛「不要学生服 補修して販売  家庭の負担和らげたい」より)