大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

「須惠町の笑顔」写真展開催中

2019年09月20日 05時22分40秒 | 日記
 「九州産業大造形短期大学部(福岡市東区)で写真を学ぶ学生10人が撮影した写真展《須惠町の笑顔》が須惠町立美術センター久我記念館で開かれている」そうです。「7月にあった須惠町の伝統行事《上須恵祇園山笠》の様子を撮影した写真」だそうで、「締め込み姿のりりしい男衆から見物客の笑顔まで、祭りを楽しむ人たちのさまざまな表情」が撮されているそうです。町のかたがたの笑顔って良いですね。23日まで開催、無料だそうです。
(下:2019年9月14日西日本新聞「須惠町のの笑顔」学生が写真展」より)

田川市の産業遺産を活かしたまちづくり

2019年09月19日 05時17分02秒 | 日記
 田川市の「産業遺産を活かしたまちづくり」プロジェクトが今年のアジア都市景観賞を受賞したそうです。
都市景観賞は「国連ハビタット福岡本部などが2010年に創設。今年は7カ国から36件の応募があり、国内では北海道帯広市、愛知県内子町と田川市の3カ所が受賞。県内では6件目」だそうです。どういう点が評価されたのでしょうか?参考になることがたくさんありそうです。
(下:2019年9月14日西日本新聞-大塚壮「田川の産業遺産活かす取り組み アジア都市景観賞受賞」より)

バリメン、九州大会で最優秀賞。次は全国へ

2019年09月18日 05時22分22秒 | 日記
  「宮崎市で8月に開かれた第18回九州地区高等学校生徒商業研究発表大会で」「糸島産のモウソウダケを使ったスナック菓子《博多BARIMEN(バリメン)~バリバリ食べるメンマ菓子》」を開発した博多女子高校が最優秀賞を受賞したそうです。おめでとうございます❗
「同高の生徒たちは、市が市食品産業クラスター協議会などと取り組んでいるマーケティングモデル推進事業に参加して様々な商品を開発。今回はメンマの製造販売会社『タケマン』(糸島市)と組み」だったそうです。
 「九州大会には11人が出場。『竹採り物語~私たちが救う竹林問題』と題し、『かぐや姫』も登場させながら継続的に竹を消費するため商品を開発した経緯を説明。こうした取り組みが糸島の放置竹林や全国の地域課題解決のモデルになり得るとアピールした」そうです。「同高は11月にさいたま市である全国大会に九州代表として初出場、頂点を目指」し、頑張ってるそうです。
(下:2019年9月13日朝日新聞-鳥居達也「放置竹林 食べて減らそう 博多女子高 糸島産メンマで菓子開発 商業研究大会で最優秀賞全国へ」より)

「大濠公園に八女茶カフェ、着物レンタル店」開業計画

2019年09月17日 05時22分47秒 | 日記
  「大濠公園(福岡市中央区)の南側の日本庭園近くに八女茶を提供するカフェと、着物を貸し出すレンタル店が来年7月に開業する方針が決まった。県が施設を整備する事業所を公募した結果、内装工事会社《クレアプランニング》(福岡市)などでつくるグループの企画案が採用された。観光スポットとして人気が高まる庭園の魅力をより高め、公園全体のにぎわい創出につなげる狙いがある。」そうです。「庭園は茶道の催しが開かれるなどお茶とのなじみが深く、日本文化に触れる場として訪日客にも好評だ。昨年の来場者は約6万6千人。5年間で、約1、8倍増え、半数近くを外国人が占める」そうで、「県公園街路課は『日本庭園は観光資源として、大きな可能性を秘めているが知名度はまだ十分ではない。公園の緑や水辺の景観をながめながらくつろげる空間にしたい』と」話されています。~良いですね。大濠公園公園や日本庭園、大好きです。大牟田三井クラブの洋風庭園も良いですね。地域の公園も大事にしなくては~。
(下:2019年8月31日西日本新聞-大坪拓也「大濠公園に八女茶カフェ 訪日客へ魅力アップ 着物レンタル店も 来年7月開業へ」より)

夏風邪にかかった?

2019年09月16日 05時22分15秒 | 日記
 バスの中やスーパーで咳き込む人が見かけられるようです。夏風邪ですか?うがいやマスクは当然としてなにか注意することは?
 銀行に置いてあったフリーペーパー『福岡県民共済ニュース-いいね』(季刊vol.45 p9~10)に〈3大夏風邪〉が記載されていました。読んでみると、夏風邪は大変です。
 「暑い季節は冬と比べて風邪や感染症にかかることはないと思う人も多いかもしれませんが、実は7~9月にも流行する風邪があります。それが〈3大夏風邪〉と呼ばれるもので、《手足口病》、《アデノウィルス(プール病)》、《ヘルパンギーナ》の3つの感染症のことをいいます。夏風邪の原因となるウイルスや細菌は、冬に蔓延する風邪と違って高温多湿の状態でも増殖しやすいのが特徴」、「3大夏風邪にかかってしまってもすぐに効く特効薬はありません。」「発症すると対症療法の処置になります。」とのことです。
 症状と対処方は10ページに詳しく紹介されています。先ずは体力維持が大切のようです。
(下:福岡県民共済ニュース季刊vol.45 p9~10 より)