大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

大牟田市、プラごみリサイクル進む

2021年06月15日 05時26分24秒 | 日記
 「広報おおむた」6月号をお友達に送っていただきました。いろいろ変わっていてびっくりです。まずは6月1日より大牟田市公式LINEが始まっていました。次にプラスチック製容器包装のリサイクルのモデル収集が昨年4月より段階的にが始まっていました。福岡市ではまだ一部分だけです。6ページにお知らせがありました。
「大牟田市では、プラスチック製容器などをリサイクルすることで、燃えるごみを減らすため、令和2年(昨年)4月から4校区でモデル収集を開始し、現在では8校区で行われている」そうです。「7月からは、対象校区12校区へと広げ、10月の全校区での本格実施を目指す」とのことです。7月から実施されるのは、「手鎌、白川、駛馬、明治」の4校区です。「広報おおむた」6月号では対象となる品目や出す場所、出す時の注意事項、そして対象とならないものなどが示されています。マークの表示をよく見る必要があります。マークがあっても「汚れが取れないものや中身が残っているものは、〈燃えるごみ〉に出してください」と注意事項にありました。
(下:『広報おおむた』2021年6月号 表紙と8ページより)


「上海にくまモン特設店」

2021年06月13日 05時22分31秒 | 日記
 「中国・上海のショッピングモールに、中国初となるくまモングッズ専門店が6月末までの期間限定でオープンした」そうです。〜コロナウイルス感染拡大の情勢下、頑張ってますね〜どういったビジネス展開でしょうか?
 「高さ2・5メートルの巨大なくまモン人形が出迎える特設会場には約60種類のくまモングッズが並ぶ。新型コロナウィルス禍で訪日旅行制限が続く中、熊本旅行を疑似体験できるコーナーもある」そうです。「くまモンは〈熊本熊〉として中国でも根強い人気で、同様の店舗が中国各地を巡廻する計画」とのことで、「熊本上海事務所の藤本修宏所長は『日中の往来が難しい中、くまモンや熊本を中国の人々に知ってもらえる好機。コロナ収束後の熊本への来訪につなげたい」と話」されています。
「会場を訪れた上海在住の20代女性は『くまモンはよく知っている。日本は何回も訪れたけど、熊本には行ったことがない。次はぜひ行ってみたい』と笑顔」の感想があったそうで、評判いいですね。期待しています!
(下:2021年6月8日 西日本新聞-北京・坂本信博「上海にくまモン特設店 熊本への旅 疑似体験も」より)

20歳未満のコロナ感染増加

2021年06月12日 05時22分16秒 | 日記
「『子供は感染しにくい』とされてきた新型コロナウイルスですが、感染者全体に占める20歳未満の割合が約1割にまで高まってきた。感染後、わずかながら重い症状に陥る例も報告されている」と問題になっています。「感染力が強い変異株の流行を踏まえ、専門家は家庭での対策を改めて徹底するよう訴えている」そうです。が、しかし、街への人出が増えたり、いろんな制限を破る状況が公然と見られる状況も出て問題となっています。
 まず、新聞では「保育園でクラスターが発生している」例が紹介されています。又、「日本小児科学会による10代以下の小児の分析では、およそ半数が感染しても無症状で、37・5度以上の発熱も25%にとどまる。健康チェックで発熱だけに注目しても感染が見逃される恐れがあり、自覚症状が薄いままウイルスが広がってしまう懸念がある」そうです。「大人が家庭内にウイルスを持ち込まないように考えることがまず大切だ」(聖マリアンナ医科大の勝田友博准教授)とのお話もあり大変です。
「ファイザー社製のワクチンは日本でも12〜15歳が公費接種の対象に加わった。高齢者や基礎疾患がある人への接種にめどがつけば、子どもへの接種も検討課題になる」とのことです。
(下:2021年6月7日 朝日新聞-熊井洋美/編集委員・田村建二「20歳未満野感染増加 全体の1割まれに重傷の例も 保育士でクラスター」より)

大牟田日中70年史【普天同慶】発刊

2021年06月11日 05時22分25秒 | 日記
 大牟田日中友好協会は創立70周年を迎え、この度、大牟田日中友好協会70年史【普天同慶】を発刊しました。地元紙・有明新報でも紹介されました。70年史には「これまでの活動、日中友好の歴史を写真や年表で振り返」っています。歴史の重みを感じさせる「日本と中国の年表、大牟田市と中国の大同市が友好都市になってからの交流年表、交流活動の写真」の数々、そして協会員や交流のあった中国の方々の日中友好の思いが綴られています。巻頭には「コロナと共に新自由主義の時代は終わり、歴史の転換点に70周年を迎え、振りかえりながら一歩を踏み出したい」(小野前会長)とあります。編集後記には表題の「普天同慶」は「天下万民がこぞって喜び祝う!」という意味であることが田中編集委員長・現会長より紹介されています。コロナ禍にあって、政治経済のみならず軍事的対立すら生まれそうな時代、草の根の日中友好には反戦・世界平和の願いが込められています。大牟田日中70年史は「100部作成」されたそうです。
(下:2021年6月9日 有明新報-高本明「新たな一歩踏み出す 大牟田地区日中協会70周年記念誌発刊」より)