大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

「3年ぶり 福岡トライアスロン」

2022年06月25日 05時22分44秒 | 日記
 福岡市東区志賀島の周回コースで健脚を競う【福岡トライアスロン2022」が26日開かれ」ます。「新型コロナウイルス感染拡大による中断を経て3年ぶりの開催」だそうです。大会には「地域住民や医療関係者、経済団体などが実行委員会に加わり、学生や障害者を含めた約300人のボランテイアが支える」とのことです。「今回から新たに九州産業大から学生ボランティア約80人が加わって」、「4月のキックオフイベント」ではステージ運営などを担当」されたそうです。今回、「ゴール付近に設置するモザイクアート(縦横2・7メートル)も制作」されています。
 写真でも紹介されていますが「学内で集めたペットボトルキャップ約8000個を木製パネルに貼り付け、志賀島とたくさんのハートが描」かれています。「制作に参加した中野竜輔さん(21)は『期限に間に合うよう、授業の空き時間で作った。思った以上の迫力』」と話されています。〜1つ1つのキャップで描かれてるとは!良く色があったものですね。志賀島の青い海と砂浜、海の中道も描かれてますねーー。右側の〈下〉に見えるのは福岡トライアスロンのマーク〈F〉ですね。
 「大会開催に伴い、志賀島外周は26日午前7時半〜11時車両は通行止めになる」そうです。
(下:2022年6月24日 西日本新聞-今井知可子「3年ぶり 福岡トライアスロン 26日志賀島 選手迎えるモザイクアート」より)

福岡市水道、IoT活用

2022年06月24日 05時22分48秒 | 日記
 「福岡市南区は約4千キロに及ぶ水道管を含む水道局関連設備の点検を効率化しようと、あらゆるモノをインターネットにつなぐ仕組み〈IoT〉の本格化活用に乗り出す」とのことです。
 「全国各地で戦後の高度成長期に整備されたインフラの老朽化対策が急務となっている中、福岡市はデジタルを活用して、24時間態勢で稼働する市民生活に重要なインフラの管理体制を強化する狙いだ」そうです。 
 「実証実験を終えて、本年度から新システムが導入されるのは、1960年から稼働し、福岡市内で最も古い高宮浄水場(同市南区)。送水ポンプ5台に振動を常時計測するセンサーを取り付け、データを無線通信で担当部署に自動送信するシステムを導入する」そうです。
 「福岡市は浄水場入口から蛇口に至るまでの水の漏れを示す《漏水率》が世界トップ水準の低さである2%。一方、水道管の老朽化の課題にも直面しており、市は今夏ごろ、人工知能(AI)による劣化予測の実証も始める予定だ」そうです。「劣化の要因は地下水や土壌の性質、地上を通る車から伝わる振動など多岐にわたる」そうですが、地震や水害、地下鉄開発等も浮かんで来ます、大変な取り組みではないでしょうか?
 福岡市は令和5年3月1日に、水道創設100周年を迎えるにあたって、現在各種の記念事業を展開中です。
(下:2022年6月14日 西日本新聞〈脈々と福岡市水道100th〉欄-小川俊一「IoT活用漏れなく管理 高宮浄水場ポンプにセンサー 漏水など異常 自動通知」より)

7月3日「命の紙芝居」開催

2022年06月23日 05時13分15秒 | 日記
 大牟田地区日中友好協会では、日中戦争の発端となった1937年7月7日(蘆溝橋事件)を「日中不再戦の日」として記念し、「戦争反対と平和の尊さを訴え、世界唯一の平和憲法を世界中に発信する集い」を開催されています。
 今年は以下のチラシのように7月3日13時半より15時まで、ライフワークセンター3階にて、松井小百合さんの「命の紙芝居」(①長崎原爆のお話②中国からの引揚者のお話))から学びます。入場無料。皆様方のご参加を!
 *松井小百合さんの「命の紙芝居」活動については、有明新報でも掲載されていて、2015年8月25日のこのブログでも紹介しております。どうぞご覧ください。
 注)会場には駐車場がありません。公営駐車場をご利用の方、協会で500円負担
 (下:「大牟田地区日中友好協会チラシ」より)


「新電力撤退、大牟田市が提訴へ」

2022年06月22日 05時22分55秒 | 日記
 「福岡県大牟田市は6月13日、電力小売事業から撤退表明したウエスト電力を相手取り、電力供給停止に伴う約816万円の損害賠償請求訴訟を起こすための議案を同日の市議会定例会に提案し、議案は全会一致で可決された」そうです。
 市の言い分に対して「ウエスト電力は、違約金は支払うが損害賠償金は免除してほしいとの要望書を市に提出したが市は受け入れなかった」とのことです。
 驚いたことに大牟田市の「訴状の請求額は5月分のみで、市は今後9月までの電力価格の差額を順次追加する。最終的には5千万円を見込む」そうです。
 「ウエスト社は『大牟田市には、できる範囲の対応をしていきたい』と話している」そうです。「福岡県内ではうきは市や小郡市などもウエスト社と電力購入の契約をしていた」そうで、大変な出来事のようです。
(下:2022年6月14日 西日本新聞-立山和久「新電力撤退 市が提訴へ 大牟田、九電との差額求め」より)

「動物おはじきに絵付け」

2022年06月21日 05時23分14秒 | 日記
 「博多人形師による『博多おはじき』の絵付け体験が、(6月)11日、福岡市中央区の福岡市動物園で」あったそうです。〜どうして動物園で?
 「動物園や博多人形をPRしようと開かれた」もので、「家族連れなど約20人が園にいる動物をモチーフにしたおはじきに色をぬって楽しんだ」そうです。〜なるほど!
 今回、「4回目で、博多人形商工業協同組合青年部の宮名が誉さん(38)、永野繁太さん(45)、田中勇気さん(33)が講師を務め」られたそうです。
 写真にも紹介されていますが、参加者が色を塗ったおはじきは、オランウータン、フンボルトペンギン、タイハクオウムの3種。型もいろいろです。おはじき遊びをする物とは違うようです。
 参加した「福岡市城南区の中村優太さん(9)は『金の絵の具を交ぜてキラキラさせた。リビングに飾る』と笑顔だった」そうです。〜なるほど!リビングに飾るおはじきなんですね。マスクをして真剣な眼差しで絵付けしてますね。良い体験!記念にもなりますね。
(下:2022年6月12日 西日本新聞-穴井友梨「動物おはじきに絵付け 福岡市動物園 博多人形師が指導」より)