大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

9月、健診・検診を受診して

2022年09月05日 05時23分49秒 | 日記

 『広報おおむた』9月1日号によりますと、「9月は特定健診・がん検診の受診促進月間」だそうです。「がん、生活習慣病の多くは自覚症状がありません!!健康に自信がある人でも定期的に健(検)診を受けましょう」と呼びかけられています。又、「医療機関や健(検)診会場では、感染予防対策を講じています。安心して受診してください。詳細はホームページを確認するように」とのことです。
 9月10日には大牟田文化会館・大ホールにて第45回大牟田市健康づくり市民大会も開催されます。
(下:『広報おおむた』2022年9月1日号p20、21より)

 


小中ダンスコン九州、ステップ&ジャンプ!

2022年09月04日 05時22分23秒 | 日記

 第10回全日本小中学校ダンスコンクール(朝日新聞社主催、キューピー協賛)の九州大会が開催された」そうです。「福岡県内から小学生部門9チーム、中学生部門に10チームが出場。軽やかなステップや息のあったダンスを見せ、〈三筑kids〉(福岡市立三筑小)、〈BEAT☆MAP〉(古賀市)、〈W.C.S.C〉(福岡市立西陵中)の3チームが全国大会への出場権を得た」そうです。
 「男女8人でアップテンポなダンスを披露した」「〈W.C.S.C〉のキャプテンの大和蓮侍(れんじ)さん(15)は、メンバーと目を合わせながら踊ったり、会場から手拍子が起きたりしたことで『どんどん気持ちは盛り上がった』と興奮気味。全国大会では『観客を巻き込めるようなパフォーマンスしたい』」と話されています。
 ネットで見ますと、当日コンクールには36チーム、307人が出場、金賞を12チームが獲得、そのうち9チームが全国大会に出場するそうです。
 *全国大会は10月2日、東京・国際代々木競技場第2体育館で開催予定だそうです。
(下:2022年8月17日 朝日新聞-西岡矩毅「小中の計3チーム 全国へ ダンスコン九州大会 〈三筑kids〉〈BEAT☆MAP〉〈W.C.S.C〉」より)


今年も咲いた!サトイモの花

2022年09月03日 05時22分52秒 | 日記

  「宗像市王丸の畑で、国内では珍しいサトイモの花が昨年に続いて今年も咲き」、注目されています。(写真)
 「サトイモの花は黄色で、長さおよそ20センチ。」「畑には全部で約800株が植えられ、花は7月中旬の咲き始めからこれまで(新聞は8月20日号)に約200本が咲いた」そうで、「これから咲く花もありそう」とのことです。
 「福岡市植物園によると、サトイモは熱帯アジア原産。国内での開花は珍しく、連日の暑さの影響が考えられる」そうです。
 〜サトイモの花、変わった花ですね。花が咲くとサトイモは沢山できるのでしょうか?味は?
どちらにしても九州は熱帯に近くなったのでしょうか?
(下:2022年8月20日 西日本新聞-中村太一「サトイモの花 今年も開花 宗像の畑」より)


かわいい!46キロのスイカ

2022年09月02日 05時22分32秒 | 日記

 「重さ46キロの巨大スイカ」が写真で紹介されています。「長さ約80センチ、直径約30センチ」で「観賞用や飼料用として俵型に育つ米国原産の《カロライナクロス》という品種」だそうです。
 写真の笑顔の方、「新開玉子さん(77)と夫の康善さん(83)が5月に種をまき」、「無農薬で特別な肥料は与えず、週3回の水やりと『精いっぱいの愛情』で育て上げた」とのことです。
 「玉子さんは『こんなに大きく成長するなんておったまげた。自分の子どもみたいでかわいいね』」と話されてます。「9月下旬まで、福岡市南区の農産物直売店『ぶどう畑』で展示」されてるそうです。

~ほんと大きくて、おったまげますね!お化け西瓜ジャ!精いっぱいの愛情で育てたって、面白いですね。甘いのかしら?観賞用、飼料用ということは どんな味かわからない?それにしても西瓜🍉高くなりました!
(下:2022年8月21日 西日本新聞-星野楽「46キロ愛情ぎっしりスイカ 福岡市で展示」より)


 


「中国、9年ぶり干ばつ警報」

2022年09月01日 05時22分23秒 | 日記

 世界中で猛暑が続き、干ばつや山火事発生が報じられています。ヨーロッパではライン川が干上がり、物流にも影響が出ているそうです。中国では「長江(揚子江)流域を中心に記録的猛暑が続き」、「中央気象台が9年ぶりに干ばつ警報を発令した」そうです。〜20年前には毎年洪水が発生して被害が出ていた地域です。長江ダムができたことと関係あるでしょうか?
 「中国では今夏、最高気温35度以上の猛暑日が観測史上最長の70日以上続き、40度を超す地域も多い。記録が残る1961年以降で『最も暑い夏』となっている」そうです。「8月は本来、河川の増水期に当たる。唐代の孟浩然や杜甫が湖水のみなぎる様子を詩に詠んだ洞庭湖は、中国で2番めに大きい淡水湖。干ばつで水位は観測史上最低になり、衛星画像を見ると琵琶湖の4倍以上あった湖は川のような姿に」変わってるそうです。
〜たしかに孟浩然・唐詩に「八月湖水平 涵虚混太清 気蒸雲夢沢 波撼岳陽楼---」と詠まれ湖水の豊かな水量がうかがわれます。
 猛暑下、「市民生活への影響は大きく、中国水利省によると、長江流域の6省などで干ばつのため80万人以上が飲料水不足に陥っている」とのことです。
 さらには、「気温40度超の日が続く四川省や重慶市の当局は、電力需要の急増に伴って多くの企業に8月24、25日までの操業停止を求め」たそうです。
〜それから1週間、9月になりました。今どうなってるでしょうか?
(下:2022年8月23日 西日本新聞-北京・坂本信博「中国、9年ぶり干ばつ警報 漢詩の名所・洞庭湖 琵琶湖4倍の水面→まるで川」より)