〈マンホールのフタ〉のデザインがが受験生応援の御守りになったそうです!〜なんでそうなるの?
マンホールのフタの役割は何でしょう。「マンホールに落ちるのを防いでくれる」のが〈マンホールのフタ〉、また「〈マンホールのフタ〉は上を歩いても滑りにくい」そうです。(あれ~!お笑いのオチみたい。)
確かに受験生にとっては「落ちない」「滑らない」ように守ってもらいたいです!!
作ったのは「福岡県中間市の下水道課の職員」の方だそうで、「窓口で先着100人に無料で配る」そうです。
「中間市は昨夏、マンホールのフタに広告を載せる事業を九州で初めて開始」されたそうです。~これもなにか関係してる?
(下:2022年11月2日 朝日新聞〈青鉛筆〉欄より)
市民吹奏楽団・大牟田奏友会は今年5月5日の演奏会に引き続き11月20日(日)に今年2回目の演奏会を開催されるそうです。「昨年、コロナで演奏会ができなかったため」とのことです。「第46回定期演奏会」とは!長い歴史を感じます。
今回の「演奏会のテーマは『音で巡る世界旅行』で、様々な国の曲を演奏しコロナ禍でも世界旅行を視聴感頂く企画」とアッピールされています。〜いいですね!流れる曲に乗ってぱーっと爽やか、晴れやかになりましょう。
〈市民吹奏楽団・大牟田奏友会第46回定期演奏会〉
日時:11月20日13時半開演12時半開場
場所: 大牟田市民会館大ホール
入場料: 一般1000円、中高生500円小学生以下は入場無料
*楽器搬送車の購入のため寄付活動をされていましたが順調に進んでいるんでしょうか?
(下:チラシより)
「旧三井三池炭鉱三川坑(大牟田市)の炭塵爆発から59年となった11月9日、現場で慰霊祭が行われた」そうです。「死者458人、一酸化炭素中毒患者839人を出した」この炭塵爆発は「戦後最悪の労災事故とされ」ています。
慰霊祭には「遺族や患者家族、元三池労組員ら約60人が慰霊碑の前で黙祷した後、組合歌『炭掘る仲間』を合唱して犠牲者を悼んだ」とのことです。
「式典では、救出作業にあたった大牟田市の元労組員、月野貞信さん(83)が『坑内に入ると、中毒で顔がピンク色になった遺体が並んでいた。生存者に声をかけ、必死で外に運んだ』と振り返って」話されたそうです。
「父親の蓮尾晴雄さん(当時44)を亡くした大牟田市の寺本トシ子さん(67)は『遺体はホースで水をかけられ、物のように扱われた。本当につらい事故だった』と声を震わせ」話されたそうです。
〜私も炭塵爆発で亡くなった方の弟さんに聞きました。『遺体は炭塵で真っ黒、誰が誰か分からない状況だった』『ズラーと並べて水ホースで洗ってあった』と、、、
「関係者によると、来年はシンポジウムなどが予定されている」そうです。「慰霊祭を企画した団体の代表で、元三池労組組合長の芳川勝さん(79)は『風化させない取り組みを続けたい』と話」されています。
(下2022年11月10日 朝日新聞外尾誠「三池炭塵爆発59年 惨状語る 大牟田 慰霊祭で遺族ら」より
最近、「3年ぶりに開催」とイベントが紹介されることが多くなりました。
福岡市中央区長浜の鮮魚市場でも「3年ぶりに福岡市農林水産まつりが行われます。入場無料」だそうです。
「市内産の米や新鮮な野菜、精肉・
鶏卵・乳製品等の畜産品、魚介類や水産加工物、花などが並びます。『唐泊恵比寿(からどまり えびす)かき』の焼きガキ、サザエのつぼ焼き、アジフライや揚げかまぼこ等、実演販売のブースも充実。市内産新鮮な農水産業産物を使った『ふくおかさん家(ち)のお気に入り』商品も販売」されるそうで、「豊かな自然の中で育まれた海の幸・山の幸をお楽しみください」とのお誘いです!同日、長浜鮮魚市場は市民感謝デーのイベントも行われ『本マグロ解体ショー・販売』もあるそうです。
詳細は
*農林水産局総務課電話092−711−4803 当日の問い合わせ、福岡市場課092−711−6402、
*長浜鮮魚市場市民感謝デー、問い合わせ福岡魚食普及推進協議会電話092−711ー6414
〜各市、各地域でも秋の豊作物一杯の美味しい、楽しいイベントがたくさんと思います。
(下:2022年11月15日号福岡市政だより5ページ 上段より)
「今年の世相を反映した言葉に贈られる『2022ユーキャン新語・流行語大賞』(『現代用語の基礎知識』選)にノミネートされた30語が4日、発表された」そうです。
「何個知ってる?」と問われています。
「象徴的な事件や出来事に関係する〈キーウ〉〈国葬儀〉〈宗教2世〉が選ばれたほか、新型コロナでは〈オミクロン株〉〈顔パンツ〉が挙がった」そうです。
〜さーっと見てみると〈大谷ルール〉〈きつねダンス〉〈青春って、すごく密なので〉〈BIGBOSS〉〈村神様〉〈令和の怪物〉など盛り上がった野球!その関連語が目立ちます。経済関連は〈悪い円安〉だけ?〈ステルス値上げ〉はないみたい。〈丁寧な説明〉はあるけど〈検討します〉は?〈Jアラート〉などは?まだ11月初旬、これから何があるか、分からないじゃない?
「年間大賞とトップ10は12月1日に発表される」そうです。
(下:2022年11月5日 朝日新聞「何個知ってる? 流行語大賞候補」より)