甘いもの嫌いの人にはうんざりな写真だと思いますが
これは家の酒飲み亭主が一押しの”おはぎ”、いや5月だから”ぼたもち”
小田原駅近くの繁華街の一角にある『甘味喫茶 岡西』に売ってます
我が家は自他ともに認める酒好き夫婦
でも、特に夫は甘いものも大好きです
これ、半分に切ると中からまた甘味の少ないあんこが出てきます。
かなりの大きさ(普通の2倍はある)で200円、お買い得です
小田原は昔から”あんぱん”が有名ですが、これは意外に知られてないかも
お好きな方、リンク貼りましたのでお近くにお出かけの際はどうぞ
さて、昨日はいつもの内科で定期検診、
先月、血液を採ったのでその結果も聞きました。
思うところはあったけど、その通りとなり、結局薬が増えてしまいました
"LDLコレステロール" いわゆる悪玉コレステロールです。
薬は極力避けたいけど、コレステロール=腎機能に影響してくるのと
降圧剤のお世話にもなっているので、「放っておくと最悪、人工透析をやるようなるよ」なんて
脅かされているのでやむをえず・・・
6年前、股関節で入院の時、手続き書類の中に<現在服用している薬は?>
という項目がありました。
その時は該当もないので関心がなかったのですが、入院してみて
同室のおばさま方の食事後の薬の量に唖然としました
<年をとるとみんな薬のお世話になるのね>と漠然と思ってましたが
それから間もなく降圧剤を飲むことに
そして、降コレステロール剤も
こうしてどんどん増えていき、いずれ、飲んだか飲まなかったか
わからなくなるほど、多くの薬が必要になってくるのでしょうか
内科のY医師の口癖は「体重を落とすことです」 ごもっともです
しかし昨日は、そのあとに「まあ、あなたの場合は運動も十分やっているし
筋肉量が多いからねえ」なんて言ってくださいましたが
先生とは長い付き合いなので私もつい
「先生、何か運動してらっしゃるの?自転車に乗りましょうよ」と
「いやあ 僕は体が丈夫じゃないからね、無理はできないんだよ」
医者に運動を勧める患者も患者だけど、丈夫じゃないからって
先生・・・なんか心配になってきた
だって、Y先生、私と同い年、先生が元気でいてくれないと
私達が困るんですけど