横浜田舎物語

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をお届けします

バラ園に

2009-05-19 | 草・花・木
恒例の鎌倉プリンス参りでした

今日はめずらしくSさんの車に同乗、
というのも、そのあと鎌倉文学館にバラを見に行くからです。

今日の江ノ島は、鎌倉プリンスから




天気予報がはずれて、どんよりしています


ランチのあとは鎌倉文学館へ

過去に何度か訪れましたが、バラの季節は初めて

バルコニーから見る景色が大好きです


            


バラ園にはたくさんの種類があって、美しさと香りを競うように
咲いていました。

ごく一部ですが


            


            


            


            


まさに”百花繚乱”

お世話をしているみなさんのご苦労が伝わってくるようでした

そして最も心に残った2種類を


先ずは




<ブラックティー>という名前です。

初めて見ましたし、花も見事、そしてこの色、引き込まれました。


そして




<ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズ>

死後「イングランドのバラ」と呼ばれた彼女だが、亡くなる直前の1997年にイギリスのハークネス社がバラの品種を彼女に献呈。苗木の売上の一部をイギリス肺病基金に寄付することを条件に、「プリンセス・オブ・ウェールズ」の品種名を下賜された。彼女は「このような素敵なバラに私の名前を付けてくださいましてありがとうございます。このバラの苗木の売上が肺病の患者とその研究に貢献できることを大変嬉しく思っています」と直筆の謝辞を贈っている。死後には、アメリカ合衆国のJ&P社で作られたバラの品種が、苗木の売上の一部を途上国支援のための「ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズ記念基金」に寄付する条件で、「ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズ」と命名することが許された。

                    『ウィキペディア(Wikipedia)』より


悲劇の妃といわれた、故ダイアナ妃のバラです。

いろいろな思いが交錯し胸がいっぱいになりました


間もなく紫陽花の季節に入ります。

鎌倉は何度来ても飽きることなく楽しませてくれます

次回は


コメント (6)
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