横浜田舎物語

サザン、サッカー、ロードバイク
エイジレスばあばのパワフルな日々
をお届けします

復活??

2009-05-29 | ともだち


慌てて写したのでちょっと見にくいかと思いますが、
横浜高島屋が食堂復活 8階のローズダイニングの一角にできた『ローズ邸』

しかし、名前からして食堂って感じではないですね

昔の大食堂を想像して行ったので大外れ、ちょっとがっかりでした

そのうえ、オープン当日だったせいか、従業員のみなさん、ばか丁寧な割には
バタバタしていて落ち着かず、最悪だったのは、注文してから30分以上過ぎても
出てきませんで、カリカリする私を一緒に行った友達のFちゃん、はじめは
なだめてましたけど、そのうちお決まりの

「エビを獲りに行ってるのかしら」「それもタイのほうまで?」
そんな会話が

それでなくても午前中セントラルで体動かしてきて、お腹ぺこぺこなのに

私たちの不穏な気配を察したのか、とうとうマネージャーまで来て
名刺を取り出して・・・

結局、注文してから40分くらいしたころようやく運ばれてきました

写真は・・ありません

そんな空気ではなかったし、実はすっかり忘れてました。

食べ終わった頃、
「本日はたいへん失礼いたしました。お客様に不快な思いをさせてしまったお詫びに、
代金はけっこうでございますので・・」

<はあ~> 

「そんなつもりはありませんからお支払いしますよ

もっと気分が悪くなりました

Fちゃんも、「あれじゃ、まるで私たちがクレーマーみたいじゃない」と
怒ってましたけど、今も考えただけでムカッときますね

その後、水泳用のゴーグルを買いに6階のいつも行っている水着売り場に
ここは、ご贔屓の店員さんがいるのでいつも安心して行けるのですが

その方に食堂の顛末を話すと

「やはりそうでしたか 実は昨日プレオープンで、社員が招待されたけど
出来上がるのが遅くて心配してたんですよ」

この一言でかなりすっきりしました

かなりゆずって、オープンしたばかりだから慣れてないところもあるでしょう

最初は遅いことにイライラしてしまったけど、それよりなにより
一番根本がぶれてますねえ

言葉遣いも丁寧だし、過剰なお詫び文句もありましたが、
どうしてもマニュアル通り、まるでロボットが話してるみたい

水着売り場の女性は、いつ行っても心が伝わってきます

まあ、天下の横浜高島屋ですし、客足が絶えることはないでしょうけど
お店は他にもたくさんありますからね

期待してた大食堂復活とはかけ離れてましたし

2度と行くまいと思ったけど、1年後くらいに行ってみましょうか
どんなふうに変わったかを見るのもおもしろいかも

ああ、またやっちゃった

このブログを読んだ孫に言われそう

「ばーば、落ち着いて、みんないろんな事情があるんだよ」って

そうね、少々大人げなかった 記念にもらったこのトマト
ガブッと食べて忘れましょう





さて、またこんな天気ですが(去年も大雨)夕方から”ドリハモ”の”ゲネプロ”です。
適当にやってきます  いや、がんばってきます
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする