横浜田舎物語

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オバ還 ワイワイ旅行記 2日目 その② 

2009-10-26 | 旅行
待ちに待った城崎温泉です




城崎温泉の歴史は大変古く、飛鳥時代、奈良時代には、今でも営業している
”鴻の湯””まんだらの湯”などが発見されていたそうです。

いかにも日本海側の、落ち着いたゆったりとした雰囲気は、
まさに心身ともに癒してくれる温泉の代表格

ここには<外湯めぐり>という一番のお楽しみがあります

浴衣に着替えて、下駄をからんころん言わせながら湯めぐりをします

9年前、夫と来たことは前述しましたが、初めての外湯、
お調子者の夫婦は、ツアー客の中で唯一、全湯制覇をやってのけました

その時はたしか1時間半くらいしかなくて、最初の温泉で、体を洗い、
次からは、かけ湯をしてお湯につかり、30秒くらいで出る。

そしてまた次に入り、30秒で出る・・なんてことをやって

それがもうなにかに取りつかれたかのようにおもしろくて
結局、最後まで入ってきたのですが

その時です。真っ赤な顔をして、頭から湯気を出して歩きながら
思ったことは

<ぜったい皆と来たい きっとおもしろがって、盛り上がって楽しいに違いない

その気持ちを当然伝えましたし、事あるごとに話していましたから
期待も大きく膨らんだようです・・・が、

いかにせん、年が行き過ぎた?

最初は「全部なんて行くの~」とか不満げにいう人もいましたが
いよいよ回りだすと、さっきの言葉はなあに?
というくらい夢中になって、結果、全湯制覇(6か所)という結果に

今回は比較的時間があったのと、平日でしたからどこの温泉もすいていて
ゆっくりと回れました。



                 



 
                 

美人の湯、開運、招福の湯なんてキャッチフレーズがありました。

まだまだ人生これからですからね。

美人は、まあ全員どちらかというと(究極の選択で)そちらの部類に入ると
思うのでそんなに気にしなくていいですけど

招福=健康だと思うので、そちらが魅力ですね。

その夜もまた、お茶だけで夜更かし、してしまいました。

ふぅ~ 疲れがとれない

せっかく招福の湯に入ったのに



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