ツアー旅行のなにが困るかって、出発時刻のやたら早いことです
10/19 (月) 快晴
宮津ロイヤルホテルを8時に出発
そのためには6時には起きて、温泉に入って、
7時からの朝食バイキングの大行列に並んで、荷物を整理して・・・
「ああ 忙しい」
それでなくても前夜、遅くまでからっ茶だけで(こんな時間に食べてはいけませんから)
盛り上がってたのに
(学生時代じゃあるまいし、こんなことしてるから疲れが蓄積されるんですね)
ところで、このホテルに一言
この地域ではあまりに有名なホテルで、よほど集客の悩みがないらしく
団体客にたいする対応がなってません。
このところ個人旅行が続いたせいでそう感じたことも否めませんが
まるで修学旅行のようにいかにも何時間も前から置きっぱなしの料理
まあ、人数も多いことから、それはしかたないとしても
火をつけて温めて食べる料理のすぐ横に、デザートのチョコレートケーキ
注文のドリンクには”日本酒””ビール”“ワイン”と書いてあるだけなので
「日本酒の銘柄は?」と聞くと首をかしげるだけで聞いてこようともしない
それでは、酒の銘柄が入っているメニューを、とお願いしたら
「団体のお客様にはそれは出せない」と
うちのグループで、日本酒を飲むのはFさんと私だけ
それでも、お互いに相手がいてよかったと、地酒を楽しみにしていたのに
結局、しかたがなくその1種類しかない冷酒を二人で飲んだのですが
料理込みの飲み放題ではないのです。
注文すれば、当然代金は支払うわけで、そのくらいの心遣いはほしかった。
じゃらんの口コミは4点以上でしたからすごく期待してたんですけど
裏切られた、という気持ちだけが残ってしまいました
団体で利用することで、次の個人旅行につながっていくと思うんだけどな
いやはや、愚痴が長すぎました
さて、8時に出発したバスは、今日最初の目的、”伊根の舟屋”観光に
移動中の車窓から見た日本海
若狭湾に面した静かな漁村
前回の旅行と2か所だけ違うところがありますが、この伊根の舟屋がそのひとつ
ここから観光船に乗り込みます。
船の中で、海鳥用のえさ(塩分少なめ、離乳食用かっぱえびせん)を買い
追いかけてくる鳥(多分 ウミネコ)と、しばし遊びました。
伊根の舟屋
ずいぶん前になりますが、NHKの朝ドラ『ええにょぼ』(主演 戸田奈穂)で、
伊根の舟屋のことは知っていましたが、やはり実物には感動
ここから多くの船が漁に出て行く往年の風景が目に浮かぶようでした。
今も住宅として利用している建物が多く、もちろん今も船の出入りが
行われている家もあります。
再びバスで移動、日本三景の一つ、天橋立、傘松公園に到着です。
天橋立を見るためには、これに乗って
天橋立
天橋立といえば、”またのぞき”
<日本三景のひとつとして知られる京都府の天橋立は、傘松公園や天橋立ビューランドからの股のぞき・袖のぞきが観光ポイントのひとつとなっている。天橋立は『丹後国風土記』にイザナギが天へ通うために作ったものとあるように、股のぞきを行うことで、天地が逆転し、細長く延びた松林が一瞬天にかかるような情景を愉しむことができる。これは吉田皆三によって明治後期ごろに観光事業活性化の一環として喧伝された手法で、観光客を通して広まったとされる。>
Wikipediaより
実践してみました。
それにしてもうちの仲間にはびっくり
一人ずつ、順番に台の上に立ち、まずカメラに向かってポーズ、そして
またのぞき・・
どこの誰もそんなことしませんし、一人として恥じらうこともせず
ほんとになんでも面白がってしまう仲間です
時間の関係で、天橋立の松林を歩くことはできませんでした。
貸自転車があるはずなので、もし行けたら借りたんですけどね
残念でした。
大きなドライブインでランチをいただき、続いては城下町”出石”へ
”出石”漢字で見るとそうなのか、と思いますが、耳だけで聞くと”伊豆市”?
”伊豆の国市”なら知ってるけど・・
というのは冗談で、もちろん知ってましたよ
だって2度目ですから
9年ぶりの出石は、ずいぶんグレードアップして、すっかり観光地として
正直、面白くなくなっていました。
名物”出石そば”をいただきました。
この5皿で一人前なのですが、すでにランチは終わっていたし
それでもせっかく来たのだからと、店の方に無理やり頼んで
二人前、10枚だけ頼んで5人で分けて食べることができました。
そして、いよいよお待ちかねの今夜の宿がある”城崎温泉”へ
城崎温泉では・・楽しかったですよ つづきます。
10/19 (月) 快晴
宮津ロイヤルホテルを8時に出発
そのためには6時には起きて、温泉に入って、
7時からの朝食バイキングの大行列に並んで、荷物を整理して・・・
「ああ 忙しい」
それでなくても前夜、遅くまでからっ茶だけで(こんな時間に食べてはいけませんから)
盛り上がってたのに
(学生時代じゃあるまいし、こんなことしてるから疲れが蓄積されるんですね)
ところで、このホテルに一言
この地域ではあまりに有名なホテルで、よほど集客の悩みがないらしく
団体客にたいする対応がなってません。
このところ個人旅行が続いたせいでそう感じたことも否めませんが
まるで修学旅行のようにいかにも何時間も前から置きっぱなしの料理
まあ、人数も多いことから、それはしかたないとしても
火をつけて温めて食べる料理のすぐ横に、デザートのチョコレートケーキ
注文のドリンクには”日本酒””ビール”“ワイン”と書いてあるだけなので
「日本酒の銘柄は?」と聞くと首をかしげるだけで聞いてこようともしない
それでは、酒の銘柄が入っているメニューを、とお願いしたら
「団体のお客様にはそれは出せない」と
うちのグループで、日本酒を飲むのはFさんと私だけ
それでも、お互いに相手がいてよかったと、地酒を楽しみにしていたのに
結局、しかたがなくその1種類しかない冷酒を二人で飲んだのですが
料理込みの飲み放題ではないのです。
注文すれば、当然代金は支払うわけで、そのくらいの心遣いはほしかった。
じゃらんの口コミは4点以上でしたからすごく期待してたんですけど
裏切られた、という気持ちだけが残ってしまいました
団体で利用することで、次の個人旅行につながっていくと思うんだけどな
いやはや、愚痴が長すぎました
さて、8時に出発したバスは、今日最初の目的、”伊根の舟屋”観光に
移動中の車窓から見た日本海
若狭湾に面した静かな漁村
前回の旅行と2か所だけ違うところがありますが、この伊根の舟屋がそのひとつ
ここから観光船に乗り込みます。
船の中で、海鳥用のえさ(塩分少なめ、離乳食用かっぱえびせん)を買い
追いかけてくる鳥(多分 ウミネコ)と、しばし遊びました。
伊根の舟屋
ずいぶん前になりますが、NHKの朝ドラ『ええにょぼ』(主演 戸田奈穂)で、
伊根の舟屋のことは知っていましたが、やはり実物には感動
ここから多くの船が漁に出て行く往年の風景が目に浮かぶようでした。
今も住宅として利用している建物が多く、もちろん今も船の出入りが
行われている家もあります。
再びバスで移動、日本三景の一つ、天橋立、傘松公園に到着です。
天橋立を見るためには、これに乗って
天橋立
天橋立といえば、”またのぞき”
<日本三景のひとつとして知られる京都府の天橋立は、傘松公園や天橋立ビューランドからの股のぞき・袖のぞきが観光ポイントのひとつとなっている。天橋立は『丹後国風土記』にイザナギが天へ通うために作ったものとあるように、股のぞきを行うことで、天地が逆転し、細長く延びた松林が一瞬天にかかるような情景を愉しむことができる。これは吉田皆三によって明治後期ごろに観光事業活性化の一環として喧伝された手法で、観光客を通して広まったとされる。>
Wikipediaより
実践してみました。
それにしてもうちの仲間にはびっくり
一人ずつ、順番に台の上に立ち、まずカメラに向かってポーズ、そして
またのぞき・・
どこの誰もそんなことしませんし、一人として恥じらうこともせず
ほんとになんでも面白がってしまう仲間です
時間の関係で、天橋立の松林を歩くことはできませんでした。
貸自転車があるはずなので、もし行けたら借りたんですけどね
残念でした。
大きなドライブインでランチをいただき、続いては城下町”出石”へ
”出石”漢字で見るとそうなのか、と思いますが、耳だけで聞くと”伊豆市”?
”伊豆の国市”なら知ってるけど・・
というのは冗談で、もちろん知ってましたよ
だって2度目ですから
9年ぶりの出石は、ずいぶんグレードアップして、すっかり観光地として
正直、面白くなくなっていました。
名物”出石そば”をいただきました。
この5皿で一人前なのですが、すでにランチは終わっていたし
それでもせっかく来たのだからと、店の方に無理やり頼んで
二人前、10枚だけ頼んで5人で分けて食べることができました。
そして、いよいよお待ちかねの今夜の宿がある”城崎温泉”へ
城崎温泉では・・楽しかったですよ つづきます。