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野毛の焼き鳥屋

2022-05-21 | 居酒屋&グルメ
前回野毛で飲んだのは何時だったかしら?

過去記事を必死で探すほど以前のことでした。

2019年3月・・まさかその1年後、今のような事態になろうとは
想像もしていなかった頃です。

ビール屋さんから桜木町方面へ、大岡川を渡ると野毛です。

時刻は18時頃、まだ明るかったけど、すでにあちこちの店では飲み始めている人の姿が

焼鳥が食べたいと言う夫に、それほど好きではない妻が付きあうことに

野毛に関しては特別詳しいわけではないけど、わりと老舗の焼き鳥屋さんの前に来ました。
すでに店内は満席、どころか、表には何人もの行列が・・

並んでまで・・って思考が強いのでまた歩き出す。

すると、新規開店かな?まだ花輪が飾られた店がありました。

串焼きやってことなので入ってみましょう



入ってすぐ、ちょっと失敗だったかも・・

それでもせっかく入ったんだし、店員さんはうるさいけど親切だし
注文しました。



ビールの次は日本酒です。
神奈川の地酒が多かったけど、故郷静岡の酒”磯自慢”の純米酒
並々とテーブルにこぼれるほど入れてくれました。



焼鳥と焼とん

酒飲みのくせに焼鳥と言ったらねぎまかつくね、せいぜいレバーくらいしか食べられない私
鶏だろうと豚だろうと何でも食べられる夫、情けないです。

さっぱりしたものが食べたくて



ビール3杯がきいたのでしょうか
お腹がいっぱいでもう無理、本当に食べられなくなりました。
またまた情けなや・・でした。

コロナ前、あれだけ事あれば飲みに行っていたのに、まったく行かなくなって
この2年数か月の間に、飲む方も食べるほうも弱くなってしまった
年齢的に当たり前なんでしょうけど

それでも久しぶりの夜飲み、それも野毛と来ては、うれしかったですね。

これからも以前のようにとはいかないけど、たまには居酒屋巡りしましょう。

GO TO EAT が販売開始になったので早速買いましたし、
今回は10000円につき、12000円だそうで、ちょっと残念だけど
大いに活用しようと思います。

話は変わりますが、飲み始める前に、夫の希望で横浜市中央図書館に行ってきました。



京急日ノ出町駅から野毛の坂道を上がってすぐ、久しぶりです
大きい孫が小学生の頃、野毛動物園に来た帰り、こちらに寄って何冊か借りました。

返すときは市内の図書館であればどこでもOKということだったので
安心して借りることが

こちらの地下で開催されている写真展へ



戦後ですから、私が生まれたころから小学校入学前くらいの横浜です。

進駐軍の大々的な建物があり、伊勢佐木町、桜木町、関内などと
横浜の中心部の写真でしたけど、現在を知っているところは特に興味深く見させてもらいました。

私個人が知っている、一番昔の横浜は、小学校の修学旅行ですから11歳の時
今から62年前の横浜です。

静岡から東海道線で横浜に、東口に降りた記憶があります。

どこかに写真があったはずなんだけど・・・

昭和の初めころの横浜駅は、東口(海側、そごうの方)を表口、
西口(山側 高島屋の方)を裏口と呼んでいたそうです。

今でこそ東口は大きく変わりましたが、私が横浜市民になったころは
東口には中央郵便局と崎陽軒本店、スイミングプールもありましたが
西口に比べて地味な感じでした。

今でも裏ヨコハマと呼ばれる地域もあったりで、長い間に裏表が逆転したようで
こちらも興味深い話です。

今夜見たブラタモリで、横浜港の生い立ちや京浜工業地帯のことをやってましたけど
大変勉強になりましたね。

今度横浜港を眺めたら、今までとは違って見えるかもしれません。


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