横浜田舎物語

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最近の2羽

2021-06-18 | 文鳥
ずいぶんご無沙汰しましたが、久々に我が家のペット、文鳥の夫婦です。
飼い主と違って、本当に仲良し、こちらが照れるくらいいつもくっついています。

何度も卵を生んでは抱くのですが、なかなか新しい命にはつながらず、もうこのカップルには無理そうです。

というのも、雄のしろ吉のほうが老人の域に入ったらしく、目が不自由になってきたようです。
止まり木も高くすると危険だし、登れないので低めにして、餌や水も飲みやすくしたのですが

今迄なら私が籠の近くに手を差し出しただけでバタバタと騒いだのに
まったく反応がないのです。

鳥の嗅覚がどうなのかわかりませんが、見えないながら、餌と水の在りかがわかるらしく
水浴びまでしています。

頭のてっぺんの毛がなくなっていて、つつかれた様な感じなのでどうしたのかと思ったら
どうも妻がいろいろ指図しているようで、痛くないのだろうかと心配しつつも
このように寄り添っているところを見ると、やっぱり心配しているんだなと
年取った夫の面倒を見る・・人間にもよくある風景だと



誰が教えたわけでもないのに、と感心しています。

「もう長くはないな」と、鳥歴60年以上の夫がいうので、気になって毎日注視していますが
今のところ食欲もあるし、水浴びができているくらいだからまだしばらくは大丈夫なのではと思います。

ブログ友のわんにゃんママさんたちは子供たちがいよいよか、となると
それは愛情深くその最期まで懸命にお世話しますが

鳥の場合は・・手乗りでよほど懐いていれば別ですけど
可哀そうですけど寿命と思うしかないのです。
冷たいかもしれませんがそんなものです。

さて、今日は月一の刺し子教室でした。
始まる前からぜったいワクチン談義になるなと思ったら
案の定・・まずは私の接種当日の話、なかなかない話なので皆さん関心があるらしく
ずいぶん盛り上げてしまいました。

5人の内、一回目接種したのが二人、あと二人はこの週末から
来週初め、もう一人、先生であるOさんはいまのところ打つ予定はないそうです。

ご主人は予約あり、介護施設で、管理栄養士として働く娘さんは2回目も接種済み
なのに打たないって・・なぜ?って聞いたら
基本的に何のワクチンでも打ちたくないそうです。

今回は特別でしょ、インフルエンザとは違うし・・
と思うのは周りの勝手で、やっぱり本人の意思が一番大事

海外旅行、とりわけイタリアにしょっちゅう個人旅行してきた彼女のこと
渡航条件がワクチン接種になれば打つことになるでしょう。

「みんな打ち終わったらランチしようね」「じゃ、また来月」

肝心の作品のほうは・・ボチボチ進んでます。


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