横浜田舎物語

サザン、サッカー、ロードバイク
エイジレスばあばのパワフルな日々
をお届けします

久々のJリーグ

2007-10-21 | サッカー
Jリーグ発足当時から<清水エスパルス>のサポーターです。

もちろん故郷のチームということですが
[清水東高校の三羽烏]といわれた三人がルーツです。

チーム発足と同時に故郷清水に帰って、
「自分たちがこのチームを強く、大きくするんだ
という気持ちにこたえるべくファンクラブに入会しました。

ホームの日本平スタジアムには、なかなか足を運べないので
アウェイではありますが、日産スタジアムで行われるときは
一人でも行きます。

今回は新聞の懸賞が当たったので生サッカーは初めてという
友人を誘って

横浜Fマリノス清水エスパルス

結果0―2でエスパルス勝ちました

去年に引き続き今年も18チーム中4位といういい場所にはいますが
優勝は厳しいでしょう

それでも2,3年前のJ1残留か?などと心配したときのことを思うと
天地雲泥の差です。こんなことで満足してしまうからだめなのかもしれません

J1残留と言えば
大好きな”KAZU”がいる横浜FCは5節を残してJ2降格になってしまいました。
インタビューでの彼を見ていたら辛くなりましたが
まだまだやってくれそうな気がしてTVにむかって思わず
言っていました。
 

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南の海へ その弐

2007-10-20 | 旅行
2日目(10/10)

いよいよ海に

知らなかったので那覇近辺の海に入るのかと思ったら
なんとクルーザーで慶良間まで行くことを聞き、想定外のスケジュールに
ワクワクが倍の倍の倍

慶良間といってもひとつの島ではなく、渡嘉敷島、阿嘉島、座間味島、慶良間島
等、慶良間海峡を挟んで大小の島々が点在しています。

今回はそのうち、渡嘉敷島と座間味島の沿岸がダイビングポイントで、
岸まで泳いでいけそうなくらいのところに船を停泊し、そこでチームごと
(特にダイビングは経験、ライセンスのランクに個人差があるので)に
分かれ海に入ります。

ダイビングショップでは沖縄で最大と言う[シーサー那覇]
従業員全員が県外から沖縄に魅せられて住み着いてしまったということで
なにしろ海が好き、ダイビングが好きという若者ばかり、

私たちスノーケリングのグループはインストラクターが<チーム横浜>と
名づけたように、偶然にも横浜市民の集まりでした。
インストラクターのI君、うちの孫のめんどうをよくみてくれました。
銚子のお寺の末っ子で、お兄さんがお寺を継ぐので、自分は好きなこと
してられるんだと言ってましたね。
実にいいヤツでした

水着の上にウエットスーツを着るまではよかったのですが、最近、
スノーケリングを軽く見てまったく経験のない人が勝手に潜って
事故になるケースが増えているとかで、ライフジャケットまで
着ることになり、まったく潜ることが出来ませんでした

それでも世界的にも透明度では有名な”ケラマ”の海は、海面から
覗くだけでも10m以上も下の海底まで肉眼で見ることができて
この世のものとは思えませんでした。

珊瑚礁も有名なところです。でも最初のポイントでは
ほとんどが死んでしまって無残な姿を見ました。
TVなどで知ってはいましたがやはりショックでした
しかし、最近は危機感を感じている人々が珊瑚の子供を植えつける
運動をしているようです。
地球の温暖化の影響もありますが、このきれいな海で珊瑚礁を
傷つけるヤツがいるとは、言語道断とはこのことです

3回ポイントを移動して海に入りましたが、なんと2回目の時、
同じグループのEさんが、海底に横たわっているアオウミガメを発見
興奮の頂点です。しばらく見守っていると、首をぐ~と上に突き出し
離陸体制に、そして優雅に泳ぎだしたのです。

このところ、頻繁に出没しているらしいのですが、後でダイバーの
方々に聞いたところ、その日は誰も遭遇しておらず、結局、海面から
覗いていただけの私たち、チーム横浜だけがだったのです。
ただただ感動の一言

とにかく、一度でもあの海を見たらわかります。
多くの若者がここに住み着きたくなる訳が・・・

<来年も絶対来るからね>と心の中でつぶやいて
クルーザーは一路那覇に戻りました。

引き続き写真がありません
撮ってるはずの娘は仕事に追われて持ってきてくれませんし

が、[シーサー那覇]のH.Pは連日のうみ報告が載ってますので
そちらをぜひご覧ください。

そして夜は[居酒屋野郎 りょう次]に出かけまして2日目無事終了

いよいよ満載の3日目に・・・乞うご期待




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まぜまぜメニュー

2007-10-19 | お家ごはん


今夜のごはんです。
なんか組み合わせが?だけど、冷蔵庫の残り物で作ってみました。

写真左は鮭寿司

寿司飯  2合
甘塩鮭  2切れ
大葉   10枚
三つ葉  1束 (いつもは塩もみきゅうりを入れる)
卵    3個

焼いた鮭は皮を取り、小骨を取ってほぐす(あればレモン汁を振りかける)
大葉、三つ葉は小口切り
卵はいり卵(味はつけない)

寿司飯があたたかいうちに全部をまぜてできあがり

今日は入れなかったけど(実は忘れただけ)白ゴマを入れてもおいしいです。
お茶碗によそったらきざみのりをかけていただきます。

写真右はほうれんそうのグラタン

ほうれんそう  1束
ハム      5,6枚(小さめに切る)
しめじ     1袋  (適当に切る)                  
たまねぎ    大1/2個(みじん切り)
バター     20g
小麦粉     大さじ2杯くらい
牛乳      200ccくらい
塩、こしょう  適宜
とろけるチーズ 1皿につき一枚(あればピザ用のチーズのほうが

ほうれんそうは塩茹でします。(アクをとるため)

なべにバターを入れ、溶けたらたまねぎを入れて炒める。
ここで、手抜きホワイトソースの作り方になるのですが
たまねぎがしんなりしたら、ハム、しめじを加えて炒め、
塩、こしょうを入れる。
そこに小麦粉をふりかけ、すばやくまぜる。
牛乳は3,4回に分けて入れ、よくかきまぜる。
牛乳の量は好みなのでやわらか目がお好きな方は多めにどうぞ

味を見て好みで塩を足してください。高血圧の方は要注意

グラタン皿にバターを薄く塗って流し込み、チーズを適当に切ってのせ、
オーブンで焼く。

ここでうんちくを一言
ほうれんそうのアク(シュウ酸)はカルシュウムの吸収を妨げ
腎臓結石を作る作用があります。これは茹でることによって溶け出します。

以上、まぜまぜメニューでした

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よくもちました

2007-10-18 | 食べ物


静岡名物”黒はんぺん”です。
先日実家に行った帰りに買ったので、フライにしてみました。

年とともにフライは苦手になってきましたがこれだけは別、
先日ご紹介した[静岡おでん]にはもちろん入っていますが、どちらも甲乙つけがたいおいしさ

と、これは昨夜のおかず、でした。

さてと、実は本日10/18は我が家の結婚記念日

絵文字にするとよりのほうが多かったような気がします

とにかく37年間よく持ちました

お互いに言いたいことはやまほどありますが、そろそろ老いの準備をしなければ
いけない今日この頃、穏やかに過ごしたいとは思うのですが・・・?

さて今夜のディナーは?

しっかり今日を覚えてるみたいですから




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南の海へ その壱

2007-10-17 | 旅行
ようやく、書き込む時間がもてました。

久しぶりの母娘3代の3人旅ですが・・

始めに悲しい報告です。なんと・・・

旅行3日目の朝、デジカメをあちこちいじってたら
突然ファイルはありませんの文字が

そうです、羽田出発から2日目の夜の食事風景まで、
あの美しい海に入って、楽しんだ思い出もすべて
消え去ってしまったのです

涙がでそうでした

そんなとき娘が「よかったじゃん!今日思いっきりたくさん撮れて」と、<ばかにしてんのか>と思いつつ、
ここでけんかしてる場合ではないぞ、いろんな思いで頭の中は

旅先だからなのか、いつもならうじうじといつまでもつぶやく私が
めずらしく

そうだ、海の写真は娘が撮ってある、1日目に行ったところはもう一度
行けばいいじゃん

私にしては上出来の発想まさに”毒を変じて薬と為す”
ということで

1日目(10/9)

羽田朝一発のANA991便、那覇到着8:55

レンタカーを借りホテル<JALシティ那覇>に荷物を預け、
午後からダイビングに行く娘を送って、私と孫は[首里城]へ
沖縄が琉球といわれた頃の華やかな文化に接しました。

そして、ホテル近くの牧志公設市場へ、いつもTVで見ている通り
赤、青、黄色の原色魚
肉屋ではの頭にサングラスをかけて置いてありましたが
さすがに撮れませんでした。
撮ったところで今はむなしいだけ<しつこいな

夕食は娘がダイビングショップの人から教えてもらったとかで
[居酒屋野郎 りょう次]へ
沖縄料理はちょっととおっしゃるあなた、おいしかったですよ
従業員のみなさんの対応もよかったし、店長さんは千葉県出身で
若い頃こちらに魅せられて、家庭を持ってしまったというかたでした。

料理の写真もたくさん撮りましたけど、全部ですから

ということで無事1日目終了です。

写真がないってあたりまえでしょう

続編 乞うご期待
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とりあえず沖縄

2007-10-16 | ひとりごと
沖縄土産のご存知シーサーです。

みやげ物屋さんにはこれでもかというほど、
大勢のシーサーが並んでいました。

生きているわけではないので、ものは言いませんが
なんとなく「横浜に連れてって」と言っている気がしたので
買ってしまいました。

    それになんだか親しみのある顔、う~んなんか自分に似ているような

                             幸せが来ますように玄関に飾りました
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亀田一家の波紋

2007-10-15 | ひとりごと
先日の沖縄旅行の帰り、
那覇空港で搭乗を待つ間、ボクシングのタイトルマッチが
テレビから流れてました。

あまり興味がなかったので誰と誰の対戦かも知らず、なにげなく
眺めていましたが、よく見るとあの亀田3兄弟の次男、大毅選手が
闘っています。

搭乗時刻になってしまったので結果もわからず、翌日のニュースを
見てびっくり

人間みかけで判断してはいけないけど、あの驚くような挑発的な態度も
めだちたがりやのパフォーマンスかと、スポーツマンとしては
あまり快く思ってなかったので、いつか何かがあるぞと、
変な期待をしていたら案の定

ひとそれぞれだから、あのパフォーマンスを肯定する人も
いるでしょうし

何といっても諸悪の根源は父親、亀田史郎、人間として最悪、
3人の息子たちはある意味、犠牲者かもしれない。

それを持ち上げるマスコミはもっと悪質、

なぜ、こんなばかばかしい問題を取り上げたかと言うと
10/25パシフィコ横浜で行われる、兄興毅のノンタイトル戦
チケット完売にもかかわらず結局、中止になりました。

その波紋は大きく、実は私が通っているセントラルスポーツクラブで
アルバイトをしながらボクシングの一流選手を目指して頑張っているI君
彼はこの試合の前座試合に出場することになっていました。

いつものことですが、試合前は厳しい減量がありますし、練習もあります。
プールサイドで勤務している彼を見かけるたびに、声を掛けたりしていますが
以前、亀田兄弟のことが気になっていた私は、「あの人たちって専門的に見て
どうなの?」と聞いたことがあります。

そのときの彼の言葉は「練習はかなりハードにやってますよ。」
と、決して私の誘導に乗ることもなく淡々と答えたのを覚えています。

それだけに、今回のニュースを聞いて真っ先にI君のことが気にかかりました。
案の定、試合は中止、前座とはいえかなりの観客の前での試合に
気持ちも高揚していたことと思います。

彼の悔しさで寂しそうな顔にこちらまで悲しくなりました
それにしてもどれだけの代償を払えばいいと思っているのでしょう。

このさなか、東日本ボクシングコミッショナーから亀田一家に
厳しいといわれる制裁が課せられそうです。

大毅選手はライセンスを剥奪か?とも言われてます。
まだ10代の彼にはかわいそうな気もしますが、プロである以上
やむをえないのかもしれません。

相撲界の問題しかり、一流選手は人間としても一流であるべき、
とは思いません。でもせめて、社会人として最低の人間性をもって
ほしいものです。

当たり前のことが出来なさすぎる、全部、大人の責任なのでしょうか
 
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古希祝い

2007-10-14 | 家族
沖縄から帰って中一日、今度は静岡の実家です。

実家の長兄の嫁、つまり義姉が今月、めでたく古希を迎えます。
そのお祝いの席に是非、ということでまたまた、家を空けました。

義姉は私が10歳の秋、当時、姑、大姑、小姑を含め7人家族の
長男の嫁として嫁いで来ました。

1年後には子供も生まれ義姉も含めて9人の大家族に
働き者の祖母と気の強いあけすけにものを言う母のもと、
小学生だった私からみても大変な日々でした。

二人の子供を育てながら、商売をやっていますからその仕事、家事、
そして弟、妹の世話まで・・

若かったとはいえ、相当つらい毎日だったことでしょう。

そんな毎日でも私たち兄弟のお弁当も一生懸命作ってくれ
私は弁当箱を開けるのがそれは楽しみでした

そんなことに始まって、義姉のことを書き始めたら短編小説に
なりそうなので、おいおい書き込んでいくとして
なにしろ、今の私には、もし、いなくなってしまったらと思うと
母には申し訳ないけど、母以上に辛い気持ちになります

こんな関係は世間ではありえないらしく、誰に言ってもなかなか
信じてもらえませんが、こういうこともあるんですよ

一昨年、長寿を全うした母を見送り、今は兄とふたり暮らしです。
話の中で商売のほうもあと2年ほどでやめようかとのこと
明治から代々続いた店を閉めるのは、無責任に断腸の思いですが
これからはゆっくり、のんびり、二人で仲良く過ごしてほしいと
思っています。



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芸術の秋

2007-10-12 | ともだち

昨夜、最終便にて沖縄から無事帰りました。
楽しかったです
ハプニングもありました

とても語りつくせないので、後日、旅行記として
まとめたいと思います。

さて、今日は友人のSさんの絵画グループの展覧会に
行ってきました。

子供が小学校のとき、PTAの主催の講演会で聞いた
「将来はお金持ちよりおコネ持ちですよ。」と
講師が言った言葉を今も信じてます。

<でもお金があるに越したことはないけど>by心の声

その言葉通り、実に多彩な友人がいて幸せです

Sさんもそのひとり、彼女は我が家が今の家に越したときの
お隣さん

子供たちも両家で4人、順番に一つ違いなのでよく遊びました。
同時入居だったからかもしれませんが、誰も頼る人がいなかったので
お互いに助け合って子育てをしました
もちろん私のほうがたくさんお世話をかけてしまいましたが

20年ほど前にSさん宅は引っ越してしまい
子供たちはそれぞれ大人になり、交流もなくなりましたが、
親は昔も今も変わりなくお付き合いしてもらっています。

ほんの少し年上のSさんがやさしくておおらかな性格だからこそ
続いているのだと本当に思っています

さて、今年の絵ですが、ご本人も言ってましたが
ちょっと彼女らしくない色使いと、題材です。
可愛いお孫さんのせいかなと思ったりしますが

彼女らしいと言えば下の2枚の絵です。
これは、数年前我が家をリフォームしたのを記念して
いただいた絵です。

やさしい色使いが気に入って無理やりもらってしまったのですが


Sさん、ありがとう
おかげで旅行疲れが癒されました。これからも末永くよろしくね


 
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南の島へ

2007-10-08 | 趣味
スノーケリングの道具一式です。
通っているセントラルでプログラムがあるので
時々、参加しています。

いつかきれいな南の海で、きれいな魚に出会いたいです

と、いうことで・・・
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