横浜田舎物語

サザン、サッカー、ロードバイク
エイジレスばあばのパワフルな日々
をお届けします

まだまだこれから

2007-10-26 | 趣味



通っているパソコン教室の新しいテキストです。

インターネットくらいは出来るけど後はねえ、ということで通い始めて
はや、一年。

最初は名刺を作りました。友人に配ったら「こんなもの作るために行ってるの?」
とばかにされたことを思い出します。

でも、最初から褒められてたら・・・今となってはありがたいお言葉と
受け取っています

そもそもきっかけは、というと携帯と同じく我が娘です。

携帯は長女でしたが、パソコンは同居の次女、3年前の暮、
まだ年賀状すらできなかったころ、勤務時間が不規則で休みと言えば
ひたすら爆睡している娘に、年賀状の作成を頼んだところいや~な顔
それでもなんとか作ってくれたのですが、そのときの一言
「寝る時間割いてやったんだからね ありがたく思ってよね

<なんですって~ ふざけるんじゃないわよ 私がどんな思いでここまで
やってあげたと思ってるのよ

この言葉を叫ぶ間もなく、娘は仕事に出かけてしまいました。

こんなことがあって<くっそー 2度と頼むものか、絶対自分でやってやる
と、お下品な言葉ですが、内心誓ったのは事実です。

人間、おだてられて伸びるものという意見も一理ですが、ここまで
罵倒されると、反骨心というものも出てくるのです。

実際、パソコンを自分でやらない人の多くは、家族がやってくれるからと
言います。
パソコンを見ただけで頭が痛くなると言う人もいるし、まったく必要ない
と言う人もいます。

前々からパソコンに興味のあった私にとって、娘には感謝することはあっても
恨んではいけないと、今では思います

今週から始まった授業はパソコンの基礎中の基礎、ワードとエクセルです。

ブログまでやって何を今さらと思われるかもしれませんが、パソコンの
奥の深さはどこまでも深く、そう、きりがないということです。

一年たって改めて、基礎をやるというのは非常に意味のあることで
第1回目から、新しい発見に驚きと反省でとても価値のある内容でした。

それに、なによりも1年前のことなんかはるか彼方にふっとんでますから



コメント (6)
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