ジョギングはシャンパンの味

ジョギング、写真、革クラフト、木工、パンつくり、日本の古代史などを趣味にして楽しんでいます。

水素エネルギーを考える

2015年02月24日 07時07分39秒 | 新聞・ラジオ・テレビ

・・・以前に、水素エネルギーは、爆発的に酸素と反応するので、扱いが難しく、そのために、水素が安定して扱える技術が完成しないと普及しないと思うと、このブログで書いた。
  水素の技術開発について、先日の新聞に、幾つかの記事が載っていた。
  それによると、今までなかった、技術開発が、日本の企業全体で、幅広く、やられていることが紹介されています、実証研究も家庭でのエネルギー源として、広く使われていたり、ガス会社が都市ガスと同じインフラを使って、研究を始めるなど、その範囲は、かなり広いようです。
  そして、政治家も立ち位置の違う色々な人が水素エネルギーの後押しを始めているようでした。

  

  上は水素エネルギーの概念図。

  水素エネルギーの普及には幅広い分野の技術開発と法規制の改善が必要で、やらねばならないことが多すぎて、当面普及は難しいと思っていたのですが、今は、かなり国内の広い分野の人たちによって、これらの問題解決がなされ、光も見えてきていることを新聞の記事で知り、早い時期(10年以内)に、水素エネルギーの幅広い活用がものになる気がした。

コメント
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