・・・7/26の新聞に、弥生時代中期の遺跡から、銅剣の部品の鋳型が発見されたと云う記事があった。
記事の内容は普通の人にはマニアックな話題であるが、私の場合はこの奴国の須久遺跡は先年訪れたことがあるので、とても興味深く記事を読んだ。
したに、その時訪れた奴国の歴史博物館の資料の一部です。
弥生時代でも早くから、発展した奴国の中心部の春日市の須久岡本遺跡のある歴史資料館に行った。
資料館に展示してあった、銅剣のレプリカです。
このあたりは前漢の時代に「夫れ楽浪海中に倭人あり、分かたれて百余国となり歳時を以て来たり 献じ見ゆ」と書かれた倭国の国々があったところです。