・・・新聞の株式欄の「円ドルの、先をこう見通す」と云う記事があった。
実際、今の日本株式の状況は実質経済活動と関係なく、アメリカのトランプと日本の安倍によって、操作されているような株式市場・為替状況がこのまま続きそうです。
特にその主体となる、円とドルの外為の値の動きは、円高が、当分続きそうてす。
今は106円/ドルですが、前記の記事に寄れば、「長期的には100円以下も?」と書かれています。
2008年のリーマンショックの時は80円まで、円高が進みました。
そして、株の日経平均株価は、それまでの1万2千円の半分の6千円まで下がりました。
今は、政府が株価を支えており、日経平均株価は2万円を超えています。
しかし、あのころの株価までに暴落したら、
リーマンショックの時のように、また、日本経済はめちゃくちゃになりそうです。
今から、年金生活者は各自、自衛の方策を考える必要がありそうです。