・・・一日中家にいる日は、一日の約3時間はテレビを見る。
内容は見たらすぐ忘れる内容のバラエティーと時代劇ドラマと海外ドラマが多い。
その内、一人で見る時はドラマが多い、特に、時代劇ドラマが多い。
例えば、今、放送しているドラマタイトルで云うと、時代劇では「赤ひげ」、「立花昇 青春手控え」など、海外ドラマで云うと「大草原の小さな家」、「エレメンタリー」などです。
それの中でも、時代劇の方が、他のジャンルのドラマより、のんびり見ていられる。
その理由を考えると、歳をとった所為か、単語、途上人物の名前などが覚えやすい事がある、そして、次にドラマの結末が、私にとって、納得して終わっているからである、などが安心してみていられる理由です。
当然、外国のドラマはこの反対で、かなり真剣に見る必要が出るので、面白さを感じる以前に疲れる。
これから、高齢社会に入っている日本ではもっとこういう点を考慮してテレビドラマを作ると視聴率が上がると思った。