・・・昼ごろ、川沿いを散歩していて、道の端に亀が歩いているのを見つけた。
自動車も通る道で、亀の生息する小川からかなり高い位置の道路です。
どうするか、考えたが、道にはガードレイルがあり、川と隔てているので、とりあえず、川の土手の草むらに戻すことにした。
亀をガードレールの下の草むらにおろしてから、しばらく散歩で離れて、再度、反対側の道を戻ってきました、
対岸から、元の場所で亀を探したら、土手下の川側のコンクリートの上を歩いていた。
かなりの高低差と横への距離を、移動していた。
最後まで、見ていたかったが、じっと見ていると、通りがかりの人が、なぜ立ち止まっているか、などと色々聞いてくるので、亀が無事に川に戻ることを願って、その場所を離れた。