ジョギングはシャンパンの味

ジョギング、写真、革クラフト、木工、パンつくり、日本の古代史などを趣味にして楽しんでいます。

玉ネギ苗への水やり道具の工夫

2019年11月11日 07時57分45秒 | 野菜栽培

・・・昨日で、玉ねぎの苗を植え終わった。

   このところ、天気が良かったので、毎日、水やりの仕事が大変である。
   畑には水道が無いので、畑の水を、貯水タンクまで、水を運ばなくてはならない。

   

   そして、タマネギの苗は直径2センチ程度の穴をプラスティックシートに穴をあけて、植えているので、水やりが難しい。
   今までは、ジョーロで、水やりしていたが、穴が小さいので、上手く穴めがけて水を入れるのが難しい、ほとんどがシートの上を流れてしまう。

   

   そこで今回、1リットルのペットボトルを使って、穴に的確に水を灌ぐ道具を作った。

   上の写真のように、キチッと、ペットボトルの蓋を閉めた状態で、蓋の横に、ドリルで、3ミリΦの穴をあけた。
   水を満タンにしたペットボトルに持った手で、握力をかけると、穴から、ねらった穴の水を入れることが出来る。

   使わないときはアナ一個分くらい蓋のネジを緩めると水が止まる。
   この遣り方でやると、シートの穴に水をうまく入れれるので、ジヨーロで水をやる時の1/3の水の量で、効果的に水やりができるようになった。

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