・・・昨日で、玉ねぎの苗を植え終わった。
このところ、天気が良かったので、毎日、水やりの仕事が大変である。
畑には水道が無いので、畑の水を、貯水タンクまで、水を運ばなくてはならない。
そして、タマネギの苗は直径2センチ程度の穴をプラスティックシートに穴をあけて、植えているので、水やりが難しい。
今までは、ジョーロで、水やりしていたが、穴が小さいので、上手く穴めがけて水を入れるのが難しい、ほとんどがシートの上を流れてしまう。
そこで今回、1リットルのペットボトルを使って、穴に的確に水を灌ぐ道具を作った。
上の写真のように、キチッと、ペットボトルの蓋を閉めた状態で、蓋の横に、ドリルで、3ミリΦの穴をあけた。
水を満タンにしたペットボトルに持った手で、握力をかけると、穴から、ねらった穴の水を入れることが出来る。
使わないときはアナ一個分くらい蓋のネジを緩めると水が止まる。
この遣り方でやると、シートの穴に水をうまく入れれるので、ジヨーロで水をやる時の1/3の水の量で、効果的に水やりができるようになった。