京都に、親せきがあり、実家も近い関係で、 しばしば、 訪れることがある。
「上の写真、コロナ真っ盛りの今年四月ころ、人がいなかった金閣寺」
京都の町は 繁華街があり また 観光地もある、 そして 住宅地でも あります。
住宅地も 高級住宅地もあれば向かいながらの古い町家もある。
小さな 京都に、雑多な 住宅やホテル旅館、神社仏閣、商用移設、マンションなどが 詰め込まれている。
だから、 住んでいる人は ここで 生活が完結するので、 京都が一番住みよい街だと思っている。
しかし、他の町から来た人間からすると、 とても住みにくいところがある。
例えば 町が小さいので 世間が狭い、 そして町の風景に 変化が 少ない。
街の大きさに比べて 、観光などで、一時的に入ってくる人の数も多いし 、 住んでいる人間も多く、人の密度は高い。滞留する人間が多いと物価も高くて 、町が小さいので、人間関係が 近くて難しくなる。
しかし、住んでいる人は、町の古い歴史と新しい文化もある街なので、この町が一番いい街だと思っている。
以上、私が気付いた、片面の京都感です。