日曜日に放送された第68回NHK杯準々決勝第3局▲豊島将之二冠 VS△羽生善治九段をビデオ観戦。
レーティング4位の豊島二冠に対して同6位羽生九段が挑むという構図。
羽生九段という呼び方にはまだまだ違和感を感じます。
さらに、駒箱から駒を取り出すのは上手(うわて)の役目ですが、豊島二冠がそれをしていることにも大きな違和感を感じました。
羽生九段はタイトルホルダーではなく、ただの九段なのだなあ。
将棋の内容は案の定角換わり。
終始わずかなリードを保ち、ゆるみなく勝ち切った羽生九段。
終局間近に指した数手は、手が震えていました。
感想戦になってからもしばらくの間は、手の震えが止まっていないように見えました。
加齢によって前より手の震え方が大きくなってきているのでしょうか。
豊島二冠は相変わらず29秒で指していました。
見ていてこっちがヒヤヒヤしてしまいます。
■参考
◎棋士レーティング
1 渡辺明棋王 1917
2 広瀬章人竜王 1899
3 藤井聡太七段 1876
4 豊島将之二冠 1874
5 永瀬拓矢七段 1870
6 羽生善治九段 1841
7 千田翔太六段 1814
8 佐藤天彦名人 1813
9 斎藤慎太郎王座 1797
10 糸谷哲郎八段 1797
レーティングのトップ10に入っている40代はもう羽生九段一人なのですね。
◎レーティングのトップ10棋士 年齢順
1 羽生善治九段 48歳
2 渡辺明棋王 34歳
3 広瀬章人 32歳
4 佐藤天彦名人 31歳
5 糸谷哲郎八段 30歳
6 豊島将之二冠 28歳
7 永瀬拓矢七段 26歳
8 斎藤慎太郎王座 25歳
9 千田翔太六段 24歳
10藤井聡太七段 16歳
年齢順に並べてみると、48歳がいかに突出しているかが分かります。
タイトルを失ったとはいえ、まだまだ第一人者と言っていいでしょう。
同世代としてとにかく応援しています。
レーティング4位の豊島二冠に対して同6位羽生九段が挑むという構図。
羽生九段という呼び方にはまだまだ違和感を感じます。
さらに、駒箱から駒を取り出すのは上手(うわて)の役目ですが、豊島二冠がそれをしていることにも大きな違和感を感じました。
羽生九段はタイトルホルダーではなく、ただの九段なのだなあ。
将棋の内容は案の定角換わり。
終始わずかなリードを保ち、ゆるみなく勝ち切った羽生九段。
終局間近に指した数手は、手が震えていました。
感想戦になってからもしばらくの間は、手の震えが止まっていないように見えました。
加齢によって前より手の震え方が大きくなってきているのでしょうか。
豊島二冠は相変わらず29秒で指していました。
見ていてこっちがヒヤヒヤしてしまいます。
■参考
◎棋士レーティング
1 渡辺明棋王 1917
2 広瀬章人竜王 1899
3 藤井聡太七段 1876
4 豊島将之二冠 1874
5 永瀬拓矢七段 1870
6 羽生善治九段 1841
7 千田翔太六段 1814
8 佐藤天彦名人 1813
9 斎藤慎太郎王座 1797
10 糸谷哲郎八段 1797
レーティングのトップ10に入っている40代はもう羽生九段一人なのですね。
◎レーティングのトップ10棋士 年齢順
1 羽生善治九段 48歳
2 渡辺明棋王 34歳
3 広瀬章人 32歳
4 佐藤天彦名人 31歳
5 糸谷哲郎八段 30歳
6 豊島将之二冠 28歳
7 永瀬拓矢七段 26歳
8 斎藤慎太郎王座 25歳
9 千田翔太六段 24歳
10藤井聡太七段 16歳
年齢順に並べてみると、48歳がいかに突出しているかが分かります。
タイトルを失ったとはいえ、まだまだ第一人者と言っていいでしょう。
同世代としてとにかく応援しています。