オーバー50ラグビー大会 in 小樽からまつ公園運動場
あいにくの雨。
天気予報ではもうすぐ晴れるといっていたが、ずっと、すぐ晴れるのすぐ晴れる詐欺。
晴れたのは結局、試合終了後だった。
全道各地から、そして、毎年恒例の東京タママスターズからも20名超える参加で総勢140名。
50歳以上のラグビーバカが雨のからまつに集まりました。
紫パンツ(80代)2名も参加。
試合前に記念写真をパシャリ。
黄色パンツ)(70代)。
激しいプレーをしてました。
70代でここまで
走って、タックルして、動けるって、改めてすごいと思う。
自分も紺パンツ(50代)で試合に出場。
20分ハーフ終了後、小樽オイズクラブのメンバーとパシャリ。
試合後は泥だらけ。
芝のグランドとはいえ、耳や鼻の穴にも泥が詰まってましたが、みんなそれぞれ、ラグビーを30年、40年、50年と実践してきたラグビーバカたち。
試合後、泥だらけのスパイクやらジャージやらヘッキャやらをビニール袋に入れてカバンにそそくさとしまい、着替えも慣れたものです。
風呂に入ってスッキリ着替えて、3時間後のアフターマッチファンクションに各自ピッタリ帳尻合わせて参加します。
懇親会の冒頭は、ご主人と一緒に参加される奥様たち4名に記念品贈呈。
我々ラグビーを続けられるのは、奥さんあってのこととみんなで拍手。
記念品贈呈とともに、一人一人から短いスピーチをもらう。
この儀式を恒例にしているのは、オイズ主催の懇親会として、いい習わしだと思う。
オイズメンバーでパシャリ。
昼間の健闘を称え合いました。
懇親会の席上、タママスターズの一員として東京から参加した潮陵ラグビー部のN先輩とパシャリ。
懇親会の席上、タママスターズの一員として東京から参加した潮陵ラグビー部のN先輩とパシャリ。
今年から赤パンツとのことでしたが、赤パンツとは思えない華麗なステップ。
そして、ガッツあるひたむきなプレーは健在でした。
独走する相手プレーヤーに背後から飛び込み、ゴールライン寸前でトライを阻止した献身的なプレーは昔のNさんと変わりません。
間近でみていて、思わずナイスタックルと叫んでしまいました。
聞くと、そのプレーで薬指を骨折したそう。
東京から小樽まで来て、雨の中ラグビーの試合をして、泥だらけになり、試合後に風呂入って、指が曲がって痛いので救急当番の市立病院に寄って、レントゲンを撮って、骨折だと分かり処置をしてきて、夕刻の懇親会にはしっかりとオンタイムで間に合って、仲間と楽しく酒を酌み交わす。
決められた時間はしっかりと守る紳士、ザ・ラガーマン。
ラグビープレーヤーの鏡のような人だなあ。
私の中での大会MVPは、誰が何と言おうとNさんに決まりです!( ー`дー´)キリッ
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