小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて18年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

足場

2021-03-11 15:27:56 | 小樽
通勤途中にあるマンションに足場をかけているなと思っていたら、だんだん高くなってきた。





門型の形をした枠に筋交い・布板などを組み付けていく枠組足場。
その作業を命綱一本で担う鳶職人たち。
子供の頃、ニッカポッカ姿の鳶職人は、憧れの的だった。
理由は強そうだから。
今でもその思いは、ある。
布板の上を軽々と靭やかな身のこなしで渡っていく姿に、高所恐怖症の自分は畏敬の念を禁じ得ない。
あー書いているだけで手汗がやばい。






図書館で借りた本 のんびりとした日曜日

2021-03-08 06:53:43 | 図書館
図書館で借りた本













日曜日、朝9時の開店と同時に湯の花に到着し、サウナと水風呂を11往復した。所要2時間30分。
顔がツルツルになり、さらに、身体の隅々まで整い、別人へと生まれ変わることができた。
湯の花から図書館に向かい、借りていた本を返却し、新しい本を何冊か借りてきた。
読む本が手元になくなると落ち着かない自分は、所謂、活字中毒なのだろう。
自宅に戻り、昨日作った豚の角煮を平らげた。
角煮もカレーと同じで二日目が美味しいのかも。
角煮を作ったあとの流しは、ギトギトした白いアブラの塊に汚染される。
こんなのが体内に入ると血管も詰まるよな。
アブラの塊から脳梗塞、動脈硬化、血栓などのワードを連想してしまう自分は、角煮を食べるときに無意識の罪悪感を感じているのかもな。
コーヒーを淹れ、ビデオに撮っておいたNHK将棋を見ながら寝落ち。
この昼寝が至福の時間だ。
夕飯は、バールでステーキ丼をテイクアウト。
いつもながら美味しい。
食後は、読書やら調べ物やら。
youtubeを鑑賞しながら早めの就寝。

のんびりとした日曜日を過ごし、英気を養った。
今日からまた新しい一週間が始まる。
頑張ります。






図書館で借りた本

2021-03-07 16:03:13 | 図書館
図書館で借りた本













2020年上半期の芥川賞受賞作。
ずっと予約を待っていたが、やっと順番が回ってきた。
研ぎ澄まされた独特の文体は、サラサラと読み進めることができる。
芥川賞っぽくない。(良い意味で)

昨夏の芥川賞・直木賞受賞作はこれで「破局」「首里の馬」「少年と犬」3作読了。
自分は、『少年と犬』がダントツだ。



アスペルガー症候群とは

2021-03-07 06:02:00 | 雑感
先日の新聞記事を興味深く読んだ。
アスペルガー症候群について、以下自分用メモとして。

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①アスペルガー症候群は自閉症と違い言語の発達に遅れはないが、自閉症の人と同様、相手の視点に立って考えることができない。
②言葉を文字通りに受け取り、柔軟な意思疎通が上手にできない。
③決まりを守ることにこだわり、記憶力や集中力が優れている面もある。
④お世辞や愛想笑いに抵抗を感じ、あいまいな表現を嫌う。
⑤前置きや説明が長く詳細なことを話しすぎて伝わりにくくなることもある。
⑥洋服、食事、仕事、勉強の進め方などでこだわりが強く、常に同じスタイルを選びがち。
⑦発達障害の人はコミュニケーションに難があると言われるが悪意はない。会話のタイミングが相手と少し違うだけ。
⑧臨機応変な会話は苦手だが、覚えることが得意。記憶力を活用できる研究分野なので能力を発揮できる。
⑨こだわりは責任感の強さにも通じ、他人が嫌がることを率先して行う前向きさもみられる。
⑩普通の人を演じている当事者は多い。障害があると枠にはめてみてはいけない。
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誰だって一定のこだわりは持っている。
もしかして自分もアスぺかなと感じるときはある。
程度問題なのだろうが、一つの個性だと捉えるべきなのだろう。

北海製罐第3倉庫見学会&オープン勉強会

2021-03-06 01:42:00 | 小樽
第3倉庫活用ミーティング事務局(小樽商工会議所業務課内、TEL 0134-22-1177)が現在、「北海製罐第3倉庫見学会&オープン勉強会」の参加者を募集している。
時間や角度により、さまざまな姿を見せる北海製罐第3倉庫
 解体が検討され、動向が注目されている北海製罐小樽工場第3倉庫(小樽市港町)の保全・活用に向けて活動する同団体では、3月20日に第3倉庫の見学会とオープン勉強会の開催を予定している。参加者には、マスク着用など感染予防策への協力を呼び掛ける。
 見学会は、9時、10時、11時、12時の4回で所要時間は各50分。定員は各20人。同倉庫内の見学やテラスからの運河景観鑑賞などを予定する。オープン勉強会は、小樽市民センター「マリンホール」(色内2)で行う。北海道職業能力開発大学校特別顧問の駒木定正さんによる歴史的・建築的側面から見た第3倉庫についての基調講演や、参加者を交えての意見交換などを予定する。時間は14時~16時。定員200人。
 参加無料。申し込みは先着順。電話、ファクス、メールで受け付ける。
 併せて、第3倉庫の保全・活用に関する意見やアイデアも募集している。締め切りは3月12日。









月15万円でホテル暮らしも悪くない

2021-03-05 03:15:00 | 雑感
二人で割れば半額になる。
これはすぐ埋まるな。




京王プラザホテル札幌スタンダードツイン30連泊15万円。
東京の帝国ホテル30連泊36万円よりも割安だ。

毎日の部屋清掃、コーヒーメーカー設置、新聞朝刊30泊分、朝食6回分、駐車場付き。24㎡で15万円。33㎡で24万円。

ホテル暮らし、一度はしてみたいものだ。



ひなまつり

2021-03-04 05:55:22 | 雑感
3月3日は桃の節句。
雛人形を出してお祝いします。



遥0歳7ヶ月。



遥1歳7ヶ月。この写真の18日後に葵が誕生。



遥2歳7ヶ月、葵0歳11ヶ月。



遥3歳7ヶ月、葵1歳11ヶ月。



遥4歳7ヶ月、葵2歳11ヶ月。



遥5歳7ヶ月、葵3歳11ヶ月。



遥6歳7ヶ月、葵4歳11ヶ月。



遥7歳7ヶ月、葵5歳11ヶ月。
遥は写真を撮らせなかった。



遥8歳7ヶ月、葵6歳11ヶ月。



遥9歳7ヶ月、葵7歳11ヶ月。



遥10歳7ヶ月、葵8歳11ヶ月。



遥11歳7ヶ月、葵9歳11ヶ月。



遥12歳7ヶ月、葵10歳11ヶ月。



遥13歳7ヶ月、葵11歳11ヶ月。



遥14歳7ヶ月、葵12歳11ヶ月。



遥15歳7ヶ月、葵13歳11ヶ月。


遥16歳7ヶ月、葵14歳11ヶ月。


遥17歳7ヶ月、葵15歳11ヶ月。
二人とも高校生。




そして今年。
遥18歳7ヶ月、葵16歳11ヶ月。
早いもので、今春、葵は高3、遥は大学生。
光陰矢の如し。

痛い出費

2021-03-03 07:37:11 | 雑感
最近の痛い出費。

洗濯機が突然壊れた。
まだ、7、8年しか経ってないのに。(十分か。)
ドラム式のメリットが思ったように感じることができないため、お財布事情なども考慮の末、新しいものは縦型にした。
痛い出費だ。

大学の入学金支払い。
私立大学に合格したはいいけれど、入学金一式は結構いい額するのですね。
入学しなくても20万余りは没収されるのか。
ヒャー。こちらも痛い出費だ。

ソファ、机、何年使ったのだろう。
ソファは生地がほつれボロボロ、机も傷だらけだった。
やっと一式を新調した。
そんな高価なものではないが、それでも痛い出費だ。
新しいソファ、座り心地が良いのは救い。

バレエの発表会が迫る。
コロナで延期になっていたが、今年できそうだという。
こちらも衣装やら二人分、諸々かかるね。
必要な支出とはいえ、我が家にとっては痛い出費だ。


10リットルのゴミ袋を使えばいいのに、5リットルの袋にゴミをぎゅうぎゅうと押し込みながら、出費が続くなあ、とあれこれ思う自分。
そんな自分のことをあまりにも小さな男だと憐れむもう一人の自分が現れた。








小樽雪あかりの路 エターナルスノーウェディング

2021-03-01 07:10:56 | 小樽
小樽雪あかりの路エターナルスノーウェディング。



司会により開式が宣言され、クラシックギターとバイオリンの伴奏を従えた浅原さんの歌声がうす暗いホールに美しく響き渡る。
その歌声は、空間を一気に厳粛な雰囲気へと誘なっていく。
新郎新婦が2階から姿を現した。
階段を一歩ずつ降りてきた新婦の手が父から新郎へと渡され、二人が大きなステンドグラスの前に立った。
その瞬間明転し、左右前面にある大きなステンドグラスの光が二人を優しく照らし出した。



実行委員長が誓いの言葉を問いかける。
その後、新郎新婦が指輪の交換、宣誓書に署名し、式が滞りなく終わった。



式が終了後、新郎新婦は、人力車に乗って小樽運河へ。
移動時間は1分だ。



ろうそくへの点灯式が行われ、運河をバックに記念撮影。

会場づくりは実行委員会メンバーによるものだ。



ろうそくのあかりが何ともいい感じ。
このあかりをずっと見ていたいと思った。

二人のためだけのあかりは、この日のうちに撤去された。
来年こそは、小樽雪あかりの路の開催が叶いますように。