骨董市などをからかい半分で覗いて歩いていても、並んでいる作品のほぼすべての氏素性は解るのですが、ときおり訳の解らない作品に出会うことがあります。そのようなものに出会って気に入ったものの場合は財布の許せる範囲の作品なら購入することにしています。 . . . 本文を読む
現代では仏壇などの漆絵なども下手になったものですし、漆器や陶磁器の食器の絵柄も下手な絵がばかり。見るに値しないものばかりゆえ骨董のように古いもののほうにいい出来の作品があるため骨董のほうが評価されることとなるようです。
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美人は見るだけ・・、近づくと碌なことにならないのは世の常です。美人に近づいて幸せになった人物を見たことがありません。だいたい美人という人は性格が悪く、他人を幸せにする相がありません。
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家内の誕生日プレゼント・・、誕生日の当日はすっかり忘れていて「寂しいわね~」と言われて「おっと」とドッキリ。後日、罪滅ぼしに本作品をプレゼント。桑の鏡の姿見、楽のお茶碗・・、忘れていたことが高くついたようです。 . . . 本文を読む