昨日・・・1月24日は「学校給食記念日」だったそうな♪
何でも、戦争で中断していた学校給食の再開を記念したものとか。
*本当は1946年の12月24日なのだけれど、冬休みのため1ヵ月後の1月24日に
なったとか。
当時は食料難であったため、アメリカの支援物資に頼るパン中心の給食。
(アメリカの余剰農産物のはけ口になったとの話もあります)
が、今はお米の生産力も増え、週3日ご飯が主食の給食が全国的に広まっています♪
そして食が豊かになった現代・・・当初の目的である「栄養失調の子どもを助ける」というものから、「子どもの健全な心身の発達」や「食の正しい理解や適切な判断を養う」など食育の部分を担うものとなりました♪
確かにいい事だと思います♪
ただ私が思うのは・・・
今は効率化重視のため給食センターで小中学校の給食はまとめて作られています。
しかも、大量に作らなくてはならないから冷凍食品がかなり使われていて・・・
しかもしかも、給食費は抑えなくてはならないから輸入物が多い。
これで本当に目的は果たせるのかな?
やっぱり、昔のように各学校に給食室があって、給食のおばさん達の一生懸命働く姿を子どもたちが見て・・・
そのおばさん達から「熱いよ~!」とか「重いから気をつけて~!」などと声をかけられながら給食を手渡しされる。
そして食べ終わった後は、今度はおばさん達に「ご馳走様!」って言いながら容器を手渡す。
何よりもお昼に近づくにつれ、給食室からは美味しそ~な匂いが漂い、給食時間の頃には期待と楽しみで空腹はMAX♪
空腹は最大のご馳走なり♪って言うもの!
子どもたちだってもっともっと給食が好きになると思うし・・・
そんなことのほうが、本当は大切なんじゃないかしら?
給食記念日と言う事で、今日は普段から感じている事をちょっと書いてみました♪
家族みんなが大好きな「スパゲッティサラダ」♪
キュウリに変えて、今が美味しいほうれん草を入れました♪
パスタと一緒に茹でて簡単に♪