桜もちの真実♪？

今日、仕事場でオーナーが「桜もち」の差し入れをしてくれました♪

「道明寺桜もち」です♪

（写真を撮らなかったので、無料画像を拝借♪）

で、「桜もち」の話で盛り上がりました♪

私が作る「桜もち」は「白玉粉」と「薄力粉」を混ぜ、「クレープ」のように焼いて・・・

作る「桜もち」♪

って言うか、私の子どもの頃の「桜もち」はこれ♪

で、大人になって「道明寺粉」の「桜もち」もあって、それは関西風だということを知りました♪

つまり「皮」で巻くのは「関東風」で・・・

「道明寺粉」で包むのが「関西風」♪

今は両方が売られていますが・・・♪

そして包んでいる「桜の葉っぱ」♪

塩漬けにされているので、水に浸けて「桜もち」としてのいい塩梅になるまで塩抜きをします♪

ちなみに、この「桜の葉っぱ」は「オオシマザクラ」と言う「桜」の「葉っぱ」♪

香りがよく、葉っぱの表面に細かい毛が無いため、「桜もち」に使われます♪

このいい塩梅になった「桜の葉っぱ」の塩気が、包んだ中身の甘みを引き立て・・・

美味しくなっています♪

が、実は今・・・たった今、知ったことがあります！

仕事場で「関東風と関西風があって道明寺のは関西風・・・」なんて話をしたものの・・・

あらためて「桜もち」についてちょっと調べてみたんです♪

そうしたら「関東風」は「長命寺 桜もち」と言って・・・

その発案者（江戸時代まで遡る）のお店がまだあったんです♪

→「長命寺 桜もち」♪

さらに「桜の葉っぱ」について「ＨＰ」にはこんな風に書かれていました♪

 

葉をはずして、お餅にうつった桜葉の香りと餡の風味をお楽しみください。

桜葉は、お餅の香りづけと乾燥を防ぐためにつけてあります。

 

ですって！

「葉っぱ」と一緒に食べるからこそ美味しい！

と思っていた私♪

つい先日も「葉っぱ」は食べないと言う人に「食べないなんてダメよ～～～！」と言って、無理やり食べさせてしまった私♪

Ｎさん　ごめんなさいね～！（笑）

 

今日、仕事場で話題になったことで、また一つ勉強になりました♪

と言っても、私はやっぱり「葉っぱ」は食べる派です♪