「農業新聞」が4月から紙面をリニューアルし、毎週土曜日、日本各地の「郷土食」を紹介するコーナーが出来ました♪
先日は鳥取県西部弓ヶ浜半島地域に伝わる「いただき」と言う郷土食が♪
見た感じは「五目いなり」♪
娘のところの3歳の男孫にちょうどいいかも♪と思い・・・
娘一家がやって来たお昼ご飯に作ってみました♪
一見「五目いなり」に見えるけれど、実は作り方も味も別物♪
水に浸けた「お米」に「ゴボウ」や「人参」戻した「干し椎茸」を混ぜ合わせて「油揚げ」に詰め・・・
「だし汁」に「醤油」や「みりん」、「砂糖」「酒」で味付けした煮汁で炊き上げるんです♪
私は「干し椎茸」の戻し汁と「水」「砂糖」→「だし醬油」で味付け♪
男孫も美味しそうに食べてくれました♪
本来の作り方は→「コチラ」です♪
そして今日♪
夫が「いなり寿司」が大好きなので、この作り方を利用して作ってみました♪
「お稲荷さん」を作る時の鉄則♪
「油揚げ」は茹でて、しっかりと「油抜き」をすること♪
これで味がしみやすくなります♪
今日は「豚肉」があったので、それも入れて・・・♪
今日は「米酢」も入れて炊き・・・
今日のお昼ご飯は「五目いなりずし」♪
パラパラの「生米」を「油揚げ」に入れるのには難儀するけれど・・・
本来のよりは手間は少なく、ちょっと見えにくいけれど「五目いなりずし」にかけてあるトロっとした「煮汁」が・・・
これまた美味しい♪
鳥取の「郷土食」の知恵を拝借し、簡単で美味しい「五目いなりずし」が出来ました♪
ヘビロテしそう♪
そして我が家の味にもなる予感♪
驚きましたが 美味しかったのですね。
食べてみたい気がするけど 作るのは難しい気がするな!(笑)
最近 おいなりさん 作っていないんです(*^_^*)
油揚げとニンジンとゴボウと豚肉は冷蔵庫にあります。
その前にゆっきんママさんの秘伝のタレを作らねば❗️
手前味噌ですが、夫は絶賛でした♪(笑)
確かに、私も最初は水の量とか不安でしたが、レシピ通りの水の量にしたら美味しく出来ましたよ(*^^)vあとは、鍋の大きさ(ぴっちりと隙間なく詰められる)が大事です♪
機会がありましたら作ってみてくださいな(*^_^*)
良かったら作ってみてみて~(*^_^*)
PAPAさんのコメ返にも書いたけれど、鍋の大きさは大事だと思います♪
あとは自分のベロ(舌のことよ 笑)で味を決めて煮ていきます♪
鳥取の方には申し訳ないけれど、お酢を入れた方が我が家には合うな~(*^^)v