オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

『なんてったってアイドル』。アラレちゃんメガネが「時代」だ!

2013年05月14日 17時00分16秒 | オズマの懐かしいTVアニメなど

なんてったってアイドル



 キョンキョンの映像を色々見ていると,おお,『ザ・ベストテン』に出ているときのものが

 この頃流行した「アラレちゃんメガネ」をかけているし オズマが高校のときのヒット曲だが,たしかにこれで女子の間でアラレちゃんメガネがさらに流行したような記憶もあるゾ。

 それにしても,この映像の頃はいまから約30年前。1985年じゃないかな...。

 当時は自分がこんな人間になっているとは想像しなかった。「時の過ぎゆくままに」この身を任せて生きてきたような気がする。その反動が,社会人になってからのバス釣りかもしれない。

 いやいや,しかし,キョンキョン,いいっすね


 


橋本徹。タイミングがわるい発言だね。

2013年05月14日 08時07分39秒 | オズマの考える政治・経済問題

慰安婦問題、風俗業をめぐる橋下氏の発言要旨(朝日新聞) - goo ニュース

 すでに報道されている通りだが,問題は「維新の会」分裂が決定的になるだろうということ。

 何もいま言う「タイミング」ではなかろうに。慰安婦問題については「居る」「居ない」が,「侵略」同様,議論のわかれるところなのに。安倍総理の意味するところをもう少し真似られないのかな。

 このままじゃ慎太郎に捨てられちゃうんじゃないですか。「さすがの暴走老人にも止められないヨ,少しタイミングを図らないと」と。

 ただ,風俗産業を「買春」行為だという米国の見識の浅さは,まったく理解できない風俗産業は「合法産業」ですよ。職業に貴賎なしですよ 日本ではちゃんとお金を払えば遊べるし,ソープなんかだとHIV検査をしっかりやっているから,吉原なんて安全な遊び場だと,僕が吉原の組合長だったら反論したい 路上”売春”なんかとは違う,風俗にはれっきとしたプロの道があるのだとも

 まあとにかく,わざわざ三国人に利用されるような発言はしない方がいいのにねえ。求められてないでしょ。

 僕は橋本徹の言いたいことは理解できるが,一般には,特にこの”チョウニチ”新聞なんかは,上野千鶴子なんていう,救いのないフェミニズム論客に語らせてしまうからね。そして一番怖いのは,この朝日新聞の報道を,それこそが正義だと扱って講義する高校だったり,入試問題。これでは批判的精神なんてものはやはり育たないでしょうね。


【『昭和40年男』第19号】悪はやっぱりハカイダーだよなあ。

2013年05月14日 00時04分07秒 | オズマの読書感想文

 毎週購入して,全部読むのは『昭和40年男』。ブックマークも参考にしてみてくださいね

 さて,今号は,


悪役が主役に。

 なるほどと思いながらページをめくると,やっぱりハカイダーだ オレの大好きなハカイダー。放映当時のオズマは幼稚園児だったけど,友達の間ではキカイダーよりもハカイダーに人気が集まっていた


オレの名は,オレの名は,ハ・カ・イ・ダー。
つぶせ,こわせ,破壊せよ。

 水木一郎歌う『ハカイダーの歌』が最高だったな

 口笛が聞こえると,怖いような勇ましいような音楽で,何度見ても聞いても飽きない
 ハカイダーは「理想の悪」として刷り込まれた記憶もある。つまりは,「漢」だったということ。卑怯なマネはしない。ショッカーみたいな急襲より正面対決。そういうところにカッコヨサを感じたね。まさか声優さんが,ガンダムのリュウ・ホセイと同じだとは後で知ったことだけど。

 そしていつものようにクルマの特集。


韋駄天スターレットにはFX-GTなんかは負けていたねえ。

 個人的に一度もターボ車は所有していない。燃費がわるいというのが当時の定説でそれでは維持費が怖いというのと,まあとにかく僕は1600DOHCが大好きで,購入資金が溜まった頃は,AE86かEF9かというかなり極端な選び方をしていたけど
 
 それでも,EP71スタタボには,学生時代に友人のFX-GTにフル乗車していると何度も軽く抜かれた記憶がある。個人的には,EP71スターレットは大好きです。でも,体が収まらないんだよね...。何度か試乗してはいるので「ああ,自分の体格では最低でもカローラ,最高でもカリーナ程度」と思っていた。まあ,実際そうなっているね

 そして,1970年代当時のヒーローとして「イナズマン」は好きだったけど,いうまでもなく僕の回りでは「サナギマン」はまったく支持されなかったね。


サナギでパワーを蓄えるなんて,そんな設定わからんよ,幼児には。

 イナズマンもかなり見ていたはずなんだけど,ストーリーなんてものはさっぱり覚えてない。その代わり,例によって主題歌とかは全部アカペラ状態。CDで『水木一郎全集』が出て,すぐに購入した記憶がつい昨日のことのようだ

 もうひとつの特集が1978=昭和53年。この当時は僕は小学生中学年だったから,ボンヤリ記憶がある。いや,釣りを本格的に始めた頃だね


ハーロックは姉が大好きだった。

 いま見ると,ハーロックも孤高を貫いていて実にカッコイイのだけど,当時の僕には,すでに始まっていた『999』の方がストレートで伝わった。『劇場版999』では,当時姉のご友人と一緒に行った写真が残っている...けど,相変わらず変なポーズできめていたな,オレ。あの当時の映画は「2回め」を見ることが可能だったので,姉はたしかもう一回見ていたような記憶がある。僕も最後のシーンで涙したねえ。


西遊記はやはり堺正章バージョンだろう

 これもまあ熱中してみていましたなあ。日曜だったと思うけど,「かじりついて」見ていたね。DVDも持っているけど,いま見ても夏目雅子の演技が素晴らしく,とても20歳の女性の演技とは思えない

 この後,いろいろな西遊記があったけど,僕は『悟空の大冒険』(手塚治虫)と並んで,この西遊記が一番好きかな。でも,歌詞での「ガンダーラ」を「ガンジョーロ」と歌っていたのは,学生時代にカラオケに行くまでずっとだよ


そういえば宇宙博,連れて行ってもらったはず

 船の科学館の辺りで博覧会が開催されて,父に連れて行ってもらった記憶がある。事実,写真が残っている。

 だがしかし,すでにスーパーカーブームは来ていたし,個人的には「どうしたら大きなマブナを釣ることができるのだろう」と釣り関係の雑誌を父に買ってもらって研究していたことがもっと鮮明だ。
 小学5年の開校記念日に,多摩川・是政に行って,友人よりバンバン釣ったのが一番楽しかった。「なんでお前ばかり」とやっかまれたけど,「腕だよ,腕」とやたら自慢して,究極,中学では毎週多摩川に釣りに行っていたなあ。真冬も真夏も。

 と,相変わらずいろいろなネタ満載の『昭和40年男』。ぜひ一度,読んでみてくださいネ