オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【「リール日記」へのトラックバック】「マイヒーロー」の経緯。

2013年05月21日 22時29分33秒 | オズマの独り言

 セクシー加納さんが,忌野清志郎は加納さんにとってのヒーローであり,あなたはどうですかと書かれていた。

 うむ。ブログを自分でもっているのだから,僕は久々にトラックバックで書いてみよう。

 果たして....。

 歌手は...居ない。

 アイドル...居ない。

 ヒーローとは違うかもしれないが,「ある期間憧れ続けた」という意味では今江克隆プロだろう。バスプロの,である。

 今江プロがサラリーマンになったとき,まさに最初の1989年,彼は2戦連勝した。そして1989年JBTAバスオブザイヤー。1年ならマグレといわれるのが悔しくて,1990年2年連続バスオブザイヤー達成。

 この話は『今江克隆 ザ・シークレット』に詳しく紹介されているが,その根性・情熱たるや凄まじいものだ。その根性でつくられた初代コンバットスティックを購入したのはいうまでもない。

 だがしかし,「イマカツ」になってからか,おそらく彼の最後の栄冠であるJBクラシック制覇がなされた1996年頃から,ときのバスブームとはまったく逆に,自分の中での今江プロの存在は小さくなっていた。

 わかりやすくいうと,「もうマネができない」レベルだったのだ。「ダウンショット」「ルートフィッシング」に至っては,3年以上経過した1999年頃から自分なりに考えたにすぎない。最近の釣り方はさらに別次元で,「違う世界」と思っている。

 ちなみに,ヒロインは倍賞美津子さんですかね。これだけは少年時代の影響が大きく,いまでも変わらない。ハスキーボイスにやられてしまうのだ。

 さて,あなたにとってのヒーロー,ヒロインは誰ですか?


釣りにいけない週末。ニンジャのDVDを見た。

2013年05月21日 00時01分00秒 | オズマのその他釣りレポート

 釣りに行けない体力だが,釣具屋ぐらいは行ける。そこでベリーに行って,激安DVDを購入。雑誌の付録かな。

 ニンジャがレイク・オキチョビに行くという話だが,たしかにガイドの腕がいいからだろうが,それにしても釣れている! レイク・オキチョビ,その雰囲気は「霞がきれいになって,琵琶湖以上の広さ」というイメージ。スピナベからなにから,僕の釣り方ならなんとかなるんじゃないかという錯覚を抱かせてくれる。

 このDVDの趣旨はニンジャ開発のハードルアーの最終テストということだが,僕はニンジャが最後の方になって「ワーム,やってもいいですかね」とコンバットマグナム改でテキサスをやりだしたときが面白かった。ああ,この人釣り人ですなあと。釣れる釣りをしたいんだなと。

 そしてコンバットマグナムという強烈なパワーロッドが寄せてきたのはビッグワン! ロクマルだった。

 レイク・オキチョビ。もう思い切って来年には行こうかな。国内の釣りはそろそろ限界だしね。やっぱりアメリカ行っておきたいよね。まあ,八郎潟にさえしばらく行ってないから今年の夏休みは行くのもありかもしれない。ただ,自走で行くとなると体力が厳しいので,高速バスか何かで移動かな...。