橋下氏発言、米で非難拡大=「人権」に敏感、「侵略」連想―日本に警戒感も(時事通信) - goo ニュース
「非難」ですな。つまりは「ただ怒っているだけ」。事実を指摘されて怒っているだけですな。「批判」じゃないでしょ。「事実は違う,事実はこうだ」という反論ではないのでしょ。
慎太郎のいうように,「侵略」は「戦勝国」によって定義付けされるもの。「慰安婦」なるものも同様です。
まあ,維新の会の分裂は十分有り得るが,僕は新聞の世論調査など信じない。韓国にある「慰安婦像」などまさに捏造の歴史の象徴。そんなものに迎合する必要などない。ましてや米国に怯える必要もなし。同盟国ならば,いくらでも「批判」していいはずだ。「非難」はバカでもできるが,「批判」は違うからね
「侵略」と「侵攻」で議論になった「家永教科書裁判」が思い出される。あの頃から日本は自虐的にならざるを得なかった。GDPで世界一になり,米国にとって疎ましい存在だったからね,日本は。黄金の80年代は,屈辱の歴史の始まりでもあった。
とにかく「非難」に対しては無視あるのみ。「批判」に対しては「建設的に」反論することもできようが,感情的になっている輩と戦う必要なし
。
まあ,こういう交渉術は慎太郎に学ぶべきだよ,橋本徹は。