オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

維新の会,いよいよ分裂か?

2013年05月18日 22時47分21秒 | オズマの考える政治・経済問題

「米国だって…」慰安婦問題で発言続ける橋下氏(読売新聞) - goo ニュース

 橋本徹はさすがに弁護士である。口喧嘩で負けるわけにはいかない,というところなのだろう。

 しかし,慎太郎都との溝は深まるばかり。「意見の相違」と述べた橋本は,慎太郎という親分の怖さを知らないのではないだろうか

 維新の会がいろいろと野合していまの執行部に至ったのは周知の事実だが,歴史認識がこうも違うと選挙民は混乱する。村山談話・河野談話を引き継ぐ安倍首相は紛れない裏切り者(ネトウヨに対する)だが,橋下徹もそう評価されるだろう。少なくとも,歴史認識が慎太郎とかけはなれているというのは,「政党としての体制」といえるだろうか。

 来月の都議選が参議院選挙の試金石となるのは明白で,民主党の敗北も明らかだが,僕の住む地域はロクな候補がいない。しかし,投票しないのは悔しいので,とにかく妥協できるところは妥協して投票するしかないと思っている。

 それにしても歴史は「認識」で問題になるから,僕は「学問的には」好きでない。物理や数学のように「スッキリ明快」なのが性にあっている。理系でも,生物のように「実はよくわかっていない」ことがほとんど,とか,「実は宇宙では暗黒物質の方が多い」ことがわかってしまう化学の世界には,好奇心はわくのだが,深く勉強したいとはいまでも思えないから困ったものである

 まあ,とにかく橋下徹と慎太郎がしっかり会って話して,慎太郎に諭されることを期待していますよ。「ものいう政治家」が居なくなったら,それもまた寂しいからねえ


地元に7種類ものゆるキャラがあるとは...。

2013年05月18日 00時01分21秒 | オズマの独り言

 盲腸休暇の最終日は,城田優が表紙の『Walker』を購入し,いろいろ読んでみた。生まれてこの方40年以上居る街だが知らないことばかりだな。グルメなんて全然わからんゾ

 それでも,この休暇最終日は抜糸と,緩すぎる既存の夏物スーツを買い換えるために外出した。いや,とにかく歩かないと筋力が元に戻らないでしょ。それに抜糸したとはいえ,まだお腹はひきつるしね。でも,ホント減量しておいてよかった。脂肪が少なくなっていたから接合が早くできたようなのだ。そして,「がんもどき」はやはり「もどき」だった。しかし保険が効いているのに約18万円の手術・入院費用は痛い。会社の保険組合やら自分の保険に申請して少しでもお金をもらわないとなあ。年末調整にも申請しよう。

 と,大幅に話がずれたが,とにかく歩くために少し離れた商店街に。しかし寂しい,いやわびしい商店街。ほとんどシャッター通りですよ。ここはほんとに東京ですか


なないろこみちの七福神だそうな。


閉まっている店舗にキャラが。

 こじんまりとした商店街がさらにこじんまりとしたような気がする

 肝心の昼食は大外れ。雑誌とタイアップしているようだと,肝心の腕がオカシイのではと思うほどに。だいたい,平日とはいえ12時すぎで混んでないのはどうかと思いましたよ

 盲腸休暇の最終日は,この後も歩きまわって一応1万歩達成。しかし,下腹部に力が入れられない。でも,クルマの運転にはほとん支障がないので,なんとか釣りは早めに再開したいものだ。