オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【コンバットスティック名竿対決】20世紀vs21世紀!

2013年05月02日 00時11分54秒 | オズマのバスタックル

 表題を飾るにふさわしいのが,写真の「フォースグランディス」と「ウオリアー」だろう。

 ともにCSC-65Mの末尾形式名称をもつ。

 だが,あたりまえだが,さすがに21世紀のヘラクレスは圧倒的である。ブレがない。軽量である。強靭さも桁違い。

 たいして初代コンバットは,懐かしい色。ゴールドサーメット輝くリングも眩しい。しかし,ただそれだけかもしれない。

 しかし,66モデルが標準仕様となったいま,この2本があると助かることはたしか。20世紀のウオリアーでも,21世紀のリールをつけると高性能になるのだ。事実,2010年まではマシンガンを使っていたしね。

 結局,こうして自分の思い入れが入るのだろう。タックルとは。

 しかし運が良かった。ゴールドサーメットは製造中止だからもう修理ができない。それなのに美品。いまだかつて触れたことのないレベルの中古である。ベリーは査定が厳しいよねえ

 さて,この2本で釣りまくりたい 琵琶湖でも使えるだろう。一応,琵琶湖で開発された両者だしね...。