このニュースは,精神障害者が交番を襲撃したものである。
ところが,マスコミは「交番の在り方」が問題だとしている。これでは順序が逆ではないか。
幸いにも,母が精神障害者の施設で働いており,その実情たるや「想像以上」である。
綺麗事を並べるのは簡単だが,事実「襲撃」まで行った。これを「精神障害があるので判断できず無罪」となったら,いくらなんでもオカシイとは思わないだろうか。
障害者はしっかり区別すべきである。身体障害者である父もその一人であり「区別」されている。ならば,精神障害者も「区別」するのだ。
差別ではなく区別。理屈をもって示す。不合理にはならないが,危害を与えるような障害は問題だというだけのことである。
事実,母は「身の危険を感じた」ことが何度もあるという。そこで幹部に相談し,勤務日変更などを申し入れた。それでも,次から次へと「送り込まれる」障害者。身体障害と異なり,一見何がわるいのかわからないのが怖いという。
このような母の「実体験」を聞く度に,こういう犯罪が起きるのではないか,起きても「精神崩壊で」裁かれない不合理がまた生じるのではないかと危惧している。
ところが,マスコミは「交番の在り方」が問題だとしている。これでは順序が逆ではないか。
幸いにも,母が精神障害者の施設で働いており,その実情たるや「想像以上」である。
綺麗事を並べるのは簡単だが,事実「襲撃」まで行った。これを「精神障害があるので判断できず無罪」となったら,いくらなんでもオカシイとは思わないだろうか。
障害者はしっかり区別すべきである。身体障害者である父もその一人であり「区別」されている。ならば,精神障害者も「区別」するのだ。
差別ではなく区別。理屈をもって示す。不合理にはならないが,危害を与えるような障害は問題だというだけのことである。
事実,母は「身の危険を感じた」ことが何度もあるという。そこで幹部に相談し,勤務日変更などを申し入れた。それでも,次から次へと「送り込まれる」障害者。身体障害と異なり,一見何がわるいのかわからないのが怖いという。
このような母の「実体験」を聞く度に,こういう犯罪が起きるのではないか,起きても「精神崩壊で」裁かれない不合理がまた生じるのではないかと危惧している。