中古でまた見つけたぞ。
夏にパワーウィンドの地獄に挟まって折れてしまったが,近所のベリーに袋入りで売っていた
。税込み5000円。
実は数週間前から見つけていたが迷っていた。
でも,この竿の取り回しの良さは春先にずいぶん味わった。アシ際へのピッチングの正確さはよく覚えている。
これからタフになっていくシーズン,やはりエアレギウスとは違う意味でこの竿の出番は必要だ。
しかし,NZ-2でビッグフィッシュが釣れるパターン,水温が下がると極端になくなるので,あとしばらく残暑お願いします。 例年9/23でガラリとパターンが変わるんだよね...。
釣れてない。レポートがメンドクサイ
。自慢できないからどうでもよい
。でも,毎年9/1以降,急激に釣果が落ちる理由はわかってきている。夏の釣りを引きずりすぎたり,水温の急激な変化にこちらが対応できないだけ。
3時15分起床。ギリギリ外環道のみが夜間割引になる時間帯に決まって起床。今日は車検が終わったばかりの1600GTで,運転するのがさらに楽しいゾ
。
これは夕闇なんだけど。
朝は,いきなりコンビニ付近でウ●コがしたくなった。これは「運」がいい。僕は水郷での野グ●ソ経験も半端ないが(ここ数年はなぜかないが
),そういうときは釣れる。いつだったか,与田浦で釣れまくり,しかし腹痛がして,究極与田浦の影で....。昔話だから安心してくれたまえ
。
とにかく1匹が釣りたくて,朝イチは利根川へ。だが,ワームにバイトなく,スピナベにも反応なし。ううむ,困ったぞ。でも,水面を見るとピチャピチャやっている小魚がいる。あそこにバズベイトを投げてみるか,ベイトフィネスのママだけど。
無音バイトで釣れたレギュラー。
バズベイトは,初代デルタフォースバズベイト。20年前の作品であるがつくりはいい。ずいぶんお世話になったルアーだが,中古でも見かけることが少なく,いつだか購入しておいたものが役立った。これで出家回避。今日はへびんさんも来られるというから落ち着いて釣りができるぞ。
へびんさんがやってきて合流するが,僕はクランクを根がかりで失ったのみ。あまりにも強いラインのせいで,ラインをたぐった左手がしばらくおかしくなってしまって怖くなった。
そういえば,前回家族に話していた。「釣り場の近くにレンコンの無人販売所」があるよ,と。そこで行ってみると今回も売っていた。1袋100円分を缶に投げ入れておくだけの無人購入。
とりあえず2袋購入(200円)。真夏じゃないので安心して持って帰れるね。
この後も移動をするが,真夏の定番ポイントも芳しくなく,いや,へびんさんは出家回避してかなり安心していた。やはり釣れるには釣れるんだなあ...。でも,スピニングを持ってきていないので僕は対応できなかった。
嘉襟之川は全滅状態。
昼食をへびんさんととった後はいつもの通り別行動。でも,僕は裏目にでた。仮眠
後,またまた利根川に戻るもまったく釣れない。デカイ船がガンガンやってきて最悪の引き波。バスボートなんか比較にならないクルーザーだもんな。たしか,琵琶湖ではフェラーリのエンジンで1000PSなんてのが昔は走っていたっけ。そしてそれがまた我々とは違う道の人が乗っている,というのはよく聞いた話だ。
しかし嘉襟之川。2009年頃の記録を見ると9月でも釣れている。しかし,この日は,お会いしたアングラーがみな「どこも釣れません,トホホ」と言われていた。僕もマグレで釣ってなければ出家していたし,よくわからない日だった。
さあ日暮れも早くなった。おまけにTシャツ一枚では寒くなってきた。蒸し暑い真夏が懐かしいゾ。
渋滞を覚悟でいくと,常磐道は何もないかのように渋滞ゼロ。最初はナビのVICSシステムが壊れたのかと思ったほどだった。そのおかげでリッター15.1をマーク。でも,往復で320キロあまりを走ってしまう。移動が少ないと280キロぐらいで済むんだけど,釣れないときは移動が大きすぎるよなあ。
次回出撃は未定。完全週休2日制なので,祝日があると土曜日出勤なのだ。さらには仕事も忙しくなってきた。まだ夏期休暇が2日残っているけど,例年通り11月取得かな。草津温泉にも行きたいなあ。
「失われた10年」の負の遺産? 景気がいいはずなのに「人手不足倒産」が起きるワケ(弁護士ドットコム) - goo ニュース
僕も,「職人」に近い仕事なので現状がよくわかる。大昔は,現場の人に怒られたものだ。相手がお客だからとかでなく,仕事とはどういうものかと教えてくれたのだ。
それにしても一向に高齢者雇用促進・女性登用のまったく進まないのはなぜだろう? 「男女雇用機会均等法自体が夢物語」であることは何度も指摘したが...。
俺の会社は高齢者雇用が進んでいるぜ,なんていうのは,ウルトラ大企業か公務員(というより社団法人系)ぐらいではないだろうか。また,せいぜい65歳までの話だろう。
僕は,定年廃止こそが必要だと思う。
自営業なら死ぬまで働ける。やっぱり人間は社会参加して,お金稼いでナンボだと思う。少なくとも僕はそういう価値観で生きてきた。悠々自適なんて人生はマッピラごめんなのだ。
でも,無理やり働け,というものではない。「働く意思のある人,健康な人,65歳以上でも技術のある人」にはどんどん活躍してもらうようにできないものか。サラリーマンだって,やっぱり「人との交渉」で相当の実力が求められる時代じゃないか。なにより税収も増えるゾ。
70歳を超えて現役というのは,僕にとって普通である。そしてやはり,お金を得て,それで人間は自信がつくというのも実感だ。
それにしても65歳以上を高齢者とひとくくりにするのは,「どうせ人生70年だ」と歌われた1970年代ぐらいまでの話だろう。あの時代はサラリーマンの定年も55歳だったと聞く。
僕も,潮来・小見川などの水郷地域で生き残れるよう,何か手を打たないと行けないな。とりあえず,農家の人々ともっと仲良くしていこう。いや,やっぱり釣具屋さんかな...。そろそろマジメに考えないとアカン。
ガックリ。
朝にサクッと釣れて,これは今日も行けるかもと勘違い。
たぶん,水温の変化と,水路網の水質変化でしょう。嘉襟之川は完全に終わってましたしね。次回から水郷エリアで頑張ります。ゴミ拾いも頑張ったのに。自分のゴミより多いのに。
それでも出家しなかったからよし,というわけではないなあ。
ちなみに燃費は15.1をマーク。全部フルード交換したので,MTが楽しくてブン回していたのにさすがは4AG! シフトノブがすごくいい!
手抜きレポは後日。腱鞘炎が仕事でひどくなってきたので,次回からベイトフィネスは封印するかも。
雑誌を見ていると,マツダ・ロードスターがモデルチェンジしたらしい。
カッコイイ。もはやそれだけで十分なのがこの種のクルマに対する評価だろう。
しかもコンパクトになっていて,1.5Lエンジンで130PSだという。日本の税制上有利であり,元祖のマツダしかできないこのクルマの開発には頭がさがる。
でもなあ,家族がいる限り二人乗りのクルマはありえない。この類のクルマに乗れるのは一体いつだろう。まあ,また試乗してきますが。新型デミオのディーゼル仕様も気になるからね。
とりあえず,近所のマツダに行ってカタログをもらってこよう。そしてできれば試乗。
AE111は車検を終えて,これからますます絶好調なので買い替えなんて10年は先なのですが,ネ。
車検が終わった。毎度のことながら整備士さんにほめられる普段のオイル交換などのおかげで,やはり定期交換部品以外何もかからなかった。
ただ,昨年購入してから気がついていたのが純正シフトノブの「焦げ」。おそらく前のオーナーが喫煙者で,それで焦げがシフトノブについてしまったのだろう。ワンオーナーで14年だったから少しくたびれてもいたしね。
そこで,見積もりをしてもらうと,純正交換で7000円ぐらいであるという。
変えてみたら,それは,カローラ・ランクスZエアロツアラーなどに使われていたものだった。「R」がちゃんと赤色で見やすいし,なによりカッコヨク,さらに操作しやすい。
それに早期割引だとか,除菌グッズのプレゼントとかで,実際は1万円近く得をした。ちなみに「フルード類」は全部交換,が僕の基本です。
さて,昔はディーラー車検といえば無駄なものの象徴だったが,いまは違う。やっぱりしっかりしたサポートがあるのは嬉しい。
いや,やっぱりいまの工場でいいのは,整備士さんが4AGのフアンだということ。整備後に確認走行しているだけで楽しかったです,と聞いただけでも,また来ようという気分になった。
そういえば,「外付けリモコンキーレスキット」(ツーフィットのものね)も,依頼すれば付けてくれるとのこと。これは嬉しいゾ。さすがに自分で配線する自信がないからなあ。真冬に暇になったら頼んでみよう。
中古屋でワームを探す日々が続いている。なにしろワームにあまりお金をかけたくない。いや,全般に節約したい。
そこで見つけたのがこのワーム。
たしか,マルトという土浦の釣り船屋さんオリジナルのものじゃなかったっけ エビスフィッシングが販売していたような気がするけど。
それとも,イッチマンとかいうのだったかな。
どうでもいい。釣れそうに見えたし,50円足らずなら後悔するようなものでもない。
しかし,エスケープパドルの中古は見つからないなあ。結構人気があるのかな。また会社の近所とかも覗いてみよう
。
慰安婦誤報 朝日はSTAP細胞で理研に求めたことを自ら実践せよ(産経新聞) - goo ニュース
産経新聞の言うとおりである。異論はない。
今日,記者会見を見たが,それでも反省していないし,今後も期待できない。いままでの捏造記録がそれを証左している。
いままで,「批判するために甘んじて購読してきた」が,もはやそれが国賊への資金提供と同様であると認識した結果,朝日は購読に値しない。あくまで僕の判断であるが。
安倍首相は,「自虐史観を植え付け,日教組を徘徊させ,日本人の尊厳を貶めた」として,朝日新聞に毅然たる態度をとってほしい。日本国憲法は邪魔するが,三国人に対する「河野談話」等は一切取り消してよい。
話がそれるが,しかしそれでも,いかなる報道機関・版元も信用ならないというのが僕の基本的姿勢。「つねに疑う」という姿勢は変わらない。つい最近も『散歩の達人』最新号で「井の頭池をかいぼりした」人々(生き物を大量虐殺したヒト)を,まるで善人のように扱っていた。たかが公園の池に「生態系」を語り,「自分の好みの動物しか生かさない」という原理主義が「正義」になっているのだから恐ろしい。
したがって,今回の一連の朝日の対応に対する他社の対応さえも十分見極めなければなるまい。
これを,僕の学生時代の恩師は「批判的精神をもて!」と諭してくれた。つまりは,「おかしくないか,常に疑ってかかれ」という態度である。ところが,これは意識していないと難しい。たとえば,釣りの話題でもそう。「あのリグはこれが正しい」「こうでなければダメ」などと,雑誌も無検証のまま掲載するものが多くなった。「アングラーの考えだ」と判断できるのは経験者だけであり,未経験者は素直に「ワームはアタリがあってから10秒待て」の如く盲信するだろう。
実は,物理学などでもまったく同様である。高等学校までの検定教科書では「微積分を使っての解説」をしない。だから見通しが悪いし,公式ばかりが増えていく。ところがどうだ,大学に入ると一気に微積分での解説。それは,見通しがよくなるからである。こんなことはまったく報道されないし,まるで価値がないかのように思われているが,僕は大いに異論がある。「見通しのよさ」を追求するのが科学の姿勢だろう,と。それを否定したら人類の進歩もないだろうと!
さて,無料購読としていくつか試し読みしよう。もっとも,事実だけならどこのものでも一緒。一番安価な東京新聞でもよいかもしれぬ。
さよなら朝日新聞。
今年中古で購入した07メタマグが,八郎潟釣行で悲鳴をあげてしまった。明らかに07メタマグの持病,グリス切れだろう。
そこで分解してみた。セクシーダイナマイツ加納さんのような華麗な手捌きはそこにない。慎重に少しずつ,トレーに広げながら開けてみた。
開いてびっくり,まったくギアにグリスがない。ゼロなのだ
。てっきり汚れが酷いのかと思っていたが,完璧に切れている。これでは異音もするのがアタリマエだろう
。
いつもはシマノ純正グリスを使うが,今回はメインギアと,負荷のかかるであろう部分(ピニオンギアとメインシャフト)に,写真左のアブのグリスを使ってみた。購入した店舗での説明では,固いグリスらしいが,持続性もあるとのこと。
まずは部品を磨く。汚れを綿棒でとる。そして細かい部分にシマノ,メインギア等にアブのグリスをつけて組付け....ようと思ったら間違えた。大丈夫,分解図はちゃんと保管してある。肝も覚えている...はずだ
。
かくして1時間で復活した。それは,とりあえず今シーズン乗り越えられるであろうレベル。ゴリゴリもなくスムーズ。
これで不安が消えた。そして実際に竿にセットしてみて負荷をかけてみる。クラッチも問題なし,いや,グリスアップによりスムースになった。
それにしても,アブのグリスが「ほぼ固形」のような固さとすれば,シマノ純正は「ヌメヌメ」である。まったく違う。
純正が普通の正解だろう。でも,なんとなく挑戦もしてみたかったのだ。なぜなら,アブのグリスは750円程度と,巷にある高価なグリスより安い。なにより,堅牢なアブリール純正だとすれば,持続性に期待もするしね。
オススメはしませんが,まあ,こういうこともある,ということです。
それにしても,シマノのリールは基本構造が大昔から変わってないからいいなあ。単に見慣れているだけだけど。初代スコーピオン2000は超大変だったけどね
。
川越で全盲の女子生徒蹴られる つえにつまづいた腹いせか(埼玉新聞) - goo ニュース
つい最近,いきつけの診療所に盲導犬が入ってきた。犬自体の可愛さもあって,どうぞどうぞと通路を開けてしまうほどに可愛いものだった。
そんな盲導犬をいじめたり,全盲の生徒を虐待したり,無抵抗のものに危害を加える残虐な心の闇とは何だろう。
だれにもある,とは思えない。しかし,グローバリゼーションの深刻化で「勝つか,負けるか」しかないような人生。中間の人生が見えにくいのも事実。
でも,けして許される行為ではない。
僕も聖人ではない。聖人でないからこその過ちもわかる。しかし,こういう事件ってなんだろう。
悲しいよ。でも,それだけじゃ何も解決しない。やはり対策は必要だろう。
なお,相変わらず,携帯電話で話しながら運転している利根川高速での多くのクルマも危険すぎる(実際,一度追突されている)という意味で,取り締まりがもっと必要だ。
車検のためクルマを預けた帰りに「ガンダムの街」を歩いた。毎週クルマでは通っているが,久々の徒歩である。
さすがはガンダムタウンともいうべきものが,とある店舗で見つけたこの模型。
他にも,サンライズ作品がやたらと飾られている。
しかし,である。
1980年当時のアニメフアンの間では,「いま,むしろ,冨野なら”イデオン”かと」というのが,庵野だけでなく周囲の雰囲気だった。
でも,僕もモユル同様,「イ,イデオンは小学生にはまだ,ちょっと...」と苦労していた。映画化されて同級生に誘われても「そんなカネがあったら釣りに行く
」と断っていた。なにしろ多摩川爆釣だったので
。
そんな思い出が蘇った一瞬である。
【全米テニス】錦織、日本人初優勝に向けチリッチと対戦(スポーツ報知) - goo ニュース
観たいけど観れない。会社で,上司に結果確認してもらおう。いや,国民的ニュースだから,NHKで方法してくれよお!
結果はお昼にはわかるのかな。いずれにせよ,僕は応援してます。ユニクロでそっくりシャツ買いたいです。カッコイイです!!
僕が相当の洗車マニア,というよりクルマをキレイにしていることはご存知だろう。いわゆる「釣りグルマ」というイメージでなく,あくまで「古いからこそキレイに,カッコヨク」乗りたいのだ。実は,大昔の河口湖釣行で夜に車内泊をしたときに体が痒くなってしまったせいでトラウマもあり,毎週とは行かないが,2週に一回は掃除機もかけている。もちろん,水郷でだ。東京は不便で無理ですが。
そんな僕のAE111はセダンである。セダンということはトランクが独立している。これでいい。汚れが拡散しない。そしてかれこれ20年は使っているラゲッジトレイ(AB店でよく売っている黒いやつね)をトランクに敷き,さらにタックル一式をご覧のバッカンに詰め込んでいる。
そして究極が今年購入した「長靴用バッカン」。正式にはそうでないらしいが,縦長サイズで700円ぐらいだったので購入した。これが正解で,長靴のドロの拡散を防ぐことができる。晴れているときの釣りは,基本的に8時くらいまでしか長靴を履かない。となれば,あとはバッカンにしまうだけ。ただし,しまうときに「ドロをはたいて」しまうのは当然である。
この他にも,「全席シートカバー」で,いつでも汚れたらシートカバーごとズルリとずらしてはたいて汚れ落とし。その間に掃除機。当然,車内のマットはゴムが基本である。
と,いかにもきれい好きの僕なのだが,写真のバッカンは製造中止。似たモデルも販売していない。シマノとかの「バッグ」でもいいのだが価格が結構高い。
そういえば,さらには「タックルBOX」も持っていかない。毎週釣りに行く前に選別。もうここで勝負を決める。ワームのカラーは混じっても気にならないので,よほどのことがない限り混ぜて入れてしまう。バッグに入る量で2日は釣ることができる。
なんか几帳面だかそうでないのだかわからなくなってきたが,要は「こまめに洗車・掃除」ができるようにしておくと,僕はスッキリするということ。
でも,会社では散々だ。必要なメールも捨てる。でも,それで困ったことはない。メールはだいたいc.c.されている。きっちりとっている人から必要なときだけもらえばいいのだ。
まあ,かなり極端ですが,「いつでもキレイニしておきたい」という人はご参考まで。ちなみに,トランクに洗車道具が常備されていたり,グローブBOXに「なんでもティッシュ」があって,暇があれば磨いているのは事実である。
毎年わかっていることである。だが,2014年度も夏が終わった
。僕の大好きな夏。バス釣りが上手くない僕にとって比較的釣りやすい夏。春の方がデカイのが釣れるのはたしかなのだが,真夏の水郷が僕は大好き
なのである。
今年も稲刈りが終わってきた。
ひとにとって,基本的にコメはただの作物・穀類で,僕にとっては糖質制限の主対象。したがって,1日に食べる量はおそらくコンビニおにぎり1個程度だろう。極端な糖質制限ではないだろうが,もう体が慣れてしまったのだ。だが,田園風景に思い入れがあるのは,子供の頃からまったく変わらない。来年の春まで緑豊かな水田とはお別れである
。
それでも夏の雰囲気を求めて水路めぐりなどもしてみた(まったく釣れてない午後の時間とかね)。
八郎とは違うがバスは居た。
たしかにバスは居たが,フォースグランディスにしてきたためカバー撃ちがやりにくい。八郎で5日間,ほとんどブルーマイスターばかり振っていたので左手の感触がおかしくなっているのだろう
。
霞は広い。しかし釣れる場所は限定。
このような雰囲気と下がった水温に誰もが「マキモノ」での釣果を期待するし僕も期待した。実際,ワームはよほど絞り込んでいないとやりきれないし。
そこで,まずは利根川に入るもノーバイトの猛攻 バズベイトもクソもない
。それは,虫よけスプレーさえも突き破る「蚊」の存在
。もう10箇所以上さされたが,自分のもっている虫除けスプレーはなぜか痒みの鎮静作用もあるようでそこは重宝した。まあ,最悪デング熱になってしまったら,いや,なりたくないけど,「水郷で感染者がでました
」というニュースに...なりたくない
。
ここは,ここ最近結果の出ている利根川”超”有名ポイントに行くべきだろう。
まずは8/16に反応のよかったドライブクローラーを投げてみるもノーバイト。いや,水面ではボイルが起こっているではないか
。そこで,ハイピッチャー5/16oz・DWでの「表層トロ引き」で狙って...
たら,一撃で35UP。文句なし。
八郎で釣れなかったこのサイズ。やはりイイ。ジャンプとかが派手で,いかにも「バス」という味わいがある。デカイ魚はもちろん好きだが,こと「バスらしい」のは35程度のサイズだと思っている。
よし,出家回避。さらに投げてみよう。
続けてボシュ 30UP。
展開が早いのがスピナベの最大の利点。なにより,ワームに反応しないバスが釣れることはよくあること。ワームばかりでイマイチ,と感じられている方には,ぜひハイピッチャーはオススメしたい。「表層トロ引き」は,ブレードの振動がでるギリギリのスピードで巻くのがたぶん一番いいと思う。僕はこれで11月ぐらいまで結構釣れてます。
アームが伸ばされちゃった。でも頑丈だ。
ハイピッチャーのいいのは頑丈であること・安価であることだ。1000円でこの精度のルアーはそうそうない。いろいろなスピナベを使っているが,真冬を除き一年中外せない,というのがハイピッチャーシリーズ。予備の購入もしやすいし,そういう意味では並木プロに感謝である。
さて,やっぱりワームにバイトがでないので,もう少し広く探ってみよう。今度は角地,つまりは一等地。もうすでに先行者に叩かれているから釣れないかな
一撃で真っ黒なバスが襲いかかってきた。興奮
今日は来ている,きっと「ハイピッチャー表層トロ引き」の日だ。だけど,右腕が疲れてきましたよ
。やっぱり腱鞘炎は治ってないよねえ...
。
そこで,カットテールにしてみる。ドライブクローラーで反応なく,デカイ魚狙いのラッテリーにも反応ないから,やはり基本のブラックカラーで。シンカーは3/64ozということが,追加購入したときにやっとわかりました。でも,この軽さがフォールで釣るにはいいんだよね。
そしてフォール後,ツンとラインが動く。バシッと合わせる。これはビッグサイズの予感がするぞ。
20UPのギルちゃん。お久しぶりです。
あまりに嬉しくて小躍りした。冷静にメジャーをあてた。20ジャストだった
。このサイズのギルが減っちゃって「狙って釣る」対象魚からはずれかかっているが,やはり嬉しい
。アメナマの10倍嬉しい。だって,さわやかな「サンフィッシュ科の臭い」がするから。僕はサンフィッシュ科の臭いが好きなので,バスが釣れてもあまり手を洗わない。だから,タオルにバスの臭いが染み付いて大変なことになることはある
。
さて,ギルも釣れたし,あと1匹ワームで釣れたら嬉しいなーと思いながらキャストを繰り返す。実際は,テールスピンジグで10UPをかけたりしたがそれはバレてしまった。
よし,リミット達成。午前中で決まった。
前回に続き午前中で5匹達成。それにしてもこの有名ポイント,利根川なのに,アメナマが居ないように感じる。周囲を見ても誰も(何もだけど...)釣れていないし不思議である。代わりにレンギョがモリモリ浮いていた。やっぱりまだまだ水温が高いようだ。
今日もゴミ拾いをする。そして釣れると信じる。
邪な考えでゴミ拾いをしても魚には読まれている。水郷のバスにも読まれている。「コイツ,気に入らねえ
」と。そのせいか,このあと,なんと15時まで釣れていないのだ(
上の風景写真は,移動したときのもの)。まあ,洗車
したり(水郷では毎週洗車します;へびんさん,オススメですよ
),ワームの買い物ばかりしたり,ライン談義で釣具屋の店長さんと意気投合したりと,そんな時間も楽しいのが水郷なので...
。
そういえばD-ZONE・FRYのシングルモデル,針が折れちゃったんだった。そこでまずは中古屋に。新品しかない。高い...と思っていると,中古を発見
。ブレードが少々錆びているが問題なし。これなら釣れるぞということで,朝のポイントに舞い戻った。なにしろ嘉襟之川に寄る時間もなくなっていたしね。
ちょうどいい感じで風が出ている。まさにスピナーベイト日和。でも,竿はベイトフィネスのみ。D-ZONE・FRYを投げてみよう。
ガシン,ときた20UP。
先行者は5名ほど。それでも釣れてしまうこのルアーのパワーには恐縮だ。でも,アームがすぐに折れそう。これで40UPがかかったら怖い。ハイピッチャーシリーズでこういう「マイクロスピン」モデル,だしてくれないかなあ
。
その後もダウンショットなどを投げてみるがダルイだけ。周囲はスピニングでワームのようだ。D-ZONE・FRYの謳い文句「ワームに釣り勝てる」じゃないけど巻き倒してやるぜ
小さいけど追加。7匹目で終了。
この1匹が最高に嬉しかった。「船団 」状態の激混みポイントなのに釣れたこと。それも自分の予想通りブレイクから上がってきたこと。
このまま調子に乗って利根川の別ポイントに移動したが,またもや「蚊」が半端ない。あとは緑色の変な虫にも刺された。半ズボンで釣りをする勇気は僕にはない。そしてなにより「蚊」の存在は,これから涼しくなると気にならなくなるが,やはり対策は真剣に考えないとと感じた1日だった。
さて,この後は車検である。何も修理するところがないけど,税金を納めることが必要なのでそういうげんなりした気分を払拭するには...,車検明けの釣行ですな。
それにしても渋滞もなく,雨は東京で少し降っただけ。ホント,やっぱり水郷ってスバラシイね
。
大谷“野球の神様”に並ぶ!96年ぶりの10勝&10発(スポニチ) - goo ニュース
錦織圭の活躍ぶりは,テニスをあまり知らない僕もワクワクしてきた。事実上,世界一になったようなものだけど,やはり優勝してほしい。カッコヨスギルぜ!
そして大谷。このカッコヨサも半端ないが,実力もやはり。
お二人に希望するのは,クルム伊達公子のように,延々とでなくてもいから,一旦引退してもいいから,「夢」を与える存在になってほしい。クルム伊達は,その闘志を見ているだけで気合が入るんだ。
いやあ,サッカーW杯は正直自分のキモチが全く入らなかったけど,テニスと野球,最高にいいぞ。
関連するグッズ?の売上も期待できるのかな?
ああ,錦織圭の決勝戦,ライブで観たいヨー!!!!